ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

約1ヶ月ぶりの更新です。つまり1ヶ月近くサックス吹いてません(笑)

2011-04-17 08:18:04 | 私の音楽生活
ごぶさたしてます。
約1ヶ月ぶりのブログ更新になります。

タイトルの通り、約1ヶ月ぶりの更新ということは
この間まったくサックス吹いてません。
まぁレッスン自体も無かったものですから。。。

そんなこんなで約1ヶ月ぶりにレッスンもありサックス吹きました。

久々にサックスに息を吹き込ましたら、
「そうそう、この感じ!」というような気持ち良い感覚を思い出しました。
(サックスを吹けることに対して喜びを感じてしまいました。)

低い音から高い音まで一通り音も吹いて見ましたが
特別問題なく音も出すこともできて一安心。

ただレッスンでは、久しぶりということで
タンギングの見直しや音程の見直しということを行いました。

タンギングの見直しでは、
メトロノームのリズム(4分の4四拍子)にあわせて、しばらくの間タンギングをしました。
そうすると先生からは、私の場合「2拍目だけ微妙に早くタンギングしてしまっている。」という指摘を受けました。
私自身は、同じリズムで吹いているつもりなのですが、
先生の耳では2拍目だけ、微妙に早くなっているということです。

自分自身が気付けていないことだけあって、このことは私にとって超ヤバイと感じました。
このレッスン中には、自分自身2拍目が早くなるというのに気付けていないので、メトノロームの一定に刻む音を意識して修正しないと行けない。と思ってます。


次に音程チェックについてですが
サックスからマウスピースを取り外して、マウスピースのみの状態で
音を出しみてチェックするという方法です。

先生からは、音の高さがアルトサックスでいう、一番高いファ#からフラジオのソぐらいの音程で音が出ているのであれば合格ラインかな。という話しでした。
この点については、私は何とか合格ラインで吹けているようでした。

次にこのマウスピースだけの状態で、タンギングとロングトーンをそれぞれ行ってみて、
音の高さが変化せずに、きちんと一定に保てているであれば、正しく息を吹き込めているかチェックできるということだったので、タンギングとロングトーンを行いましたが、こちらも合格ラインで一定にできているということでした。(リズムについては2拍目早くなるという微妙な状態ですが・・・)

ちなみにマウスピースのみでの音程チェックは1・2分で行うのが重要らしいです。
時間をかけてマウスピースのみでチェック(吹いている)と逆に正しい吹き方がわからなくなって行く危険性もあるということです。


というように1ヶ月ぶりのレッスンは吹き方チェックをして頂いたようなレッスンになりました。

コメント (1)
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