ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

今回もボロボロでした。でも練習したところはバッチリでした。

2013-05-26 13:35:10 | 私の音楽生活
先週のレッスンはボロボロだったこともあり自己練習まで行いましたが、
自己練習をしたおかげで、練習した所についてはバッチリうまく吹けました。

これはこれで、練習した甲斐があったな。と思ったのですが、
今回のレッスンは、まだやっていない所の練習を行いました。

やっていない所というのは、練習したところ(すでにやったことのある個所)の
転調バージョンだったのでリズムは全く一緒だったので何とかなるだろうと思っていたのですが、
♯から♭に変わった転調ということもあり?、私は楽譜がそもそもうまく読めませんでした。
(正確には、読めないということ曲のスピードに読みが追いつかなかったです)

そんなこともあり、新しい所はボロボロのレッスンになりました。


先生も、そんな私に多少イライラしてしまったようで、
レッスン前に「失敗した所は、譜面にミスした箇所が後からわかるように書くようにしましょう!!」と言われていたのですが、
私の場合、そもそも譜面を読むこと自体が追いついていないので、間違いまくりは当たり前です。

先生から見れば、間違いが多いのに、なんで譜面に書かないのか不思議そうに思われ、
少し叱るような口調で、「間違った箇所は、チェックするようにしましょう!!」と言われてしまいました。
「私は間違ったというより、譜面を読むスピードが追いついていないので・・・」と返しました。
少し、ギクシャクした場面にはなってしまいました。

まぁそんなこんなでレッスンは終わりました。

後でギクシャクした場面を思い出して、私も言い訳に言葉足らずとは思いましたが、
「譜面が読めていて間違った」というのと「譜面が読めなく間違った」では、間違った内容が全然違っていて
譜面が読めなく間違った箇所にチェックしても仕方ない。ということをうまく説明できればと思ってしまいました。

そもそも譜面を読めなかった私が悪いのですが…
多少ははわかってほしかったという思いました。

事前に譜面にフリガナを書いていれば全然楽勝なんでしょうけど、
それだと譜面を読むというのがいつまで経ってもできないですし…
譜面を読む練習もしないと、そろそろレッスンついていけなくなってきてます。。。
コメント
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