佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

仕事がなんとか前進

2010-12-01 19:28:54 | 日々の思い
何とか有料老人ホームの物件が前に進むようになってきました、本当に一歩一歩です。30日は京都のマンション物件の打ち合わせに朝一番から出かけました。やっと施工してくれる業者が決まる気配です。工事費が大変厳しいので難しい。

でも、来年は建築業界は今より厳しくなるでしょう。少しは早く上を向いてほしいものです。政府の対策はどうなんでしょう。期待していた民主党も足踏み状態で、大臣がいろいろと問題を起こしている。民主党政権になって自民党も少しは薬になっているのではないでしょうか。次の選挙はまた逆転するかもね。

いま、私はお陰さまでテンテコマイで動いています。京都の件が決まれば来年は二ヶ所の現場が始まる事になり、走り回らなければなりません、嬉しい悲鳴です。そこにまた嬉しい話が舞い込みました。和歌山の白浜で少し大きい老人ホームの計画が出てきましたので、これが本格的に動くとどうなるのかなぁ。

企画を今年中に本格的にやらなければならないと、機関車のように先導して引っ張ってくれているS氏が言ってくれています。次々と仕事を掘り起こしてくる彼には頭が下がります。まだ私の半分少しの年で、すごい馬力です。

いい人にめぐり合えるというのも、日頃からの付き合いと信頼関係でしょうか。長い年月をかけて付き合ってきても、腹の黒い人というのはなかなか見抜けないものです。

仕事というのはお金が絡むのでなかなか腹を割って付き合えないと思います。そしてお金が絡むと汚くなるのですが、最初から腹を割って仕事に取り組むと後に揉め事は残らないと思う。

遊びの場合はそんなことは無いと思うのですが、肩書きがほしくて、肩書きがあれば他の人が動いてくれると思うバカな人もいる。日頃からのお付き合いというのは肩書きの無い付き合いであるという事が分からないから、肩書きだけがほしい人が多くなるのです。
コメント
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