12日(日)、仲間の5人と淡路島の釣り堀「じゃのひれ」に行って来ました。
午前3時半に目覚ましをかけておいたところ、なんと3時に目が覚めて、あと30分眠るわけにも行かずに起きまして、少し早い朝飯をすませて荷物を持って車の所に行くと、すぐに相棒のY氏が来て出発。
阪神高速と淡路道を利用して明石のドライブインに行くと、他の4人はもう来ていた。以前なら釣り堀よりも磯に行っていたメンバーも歳を取り、磯がだんだんと危なくなってきたので、私が所属している連盟のあるクラブなどは、来年退会するという。しかし、釣りは好きなのでクラブは続けていくという。そして、釣り堀を楽しみに行くという。
ナゼかみんな歳を取り磯に渡るのが危なくなってきたからと言う。ぼちぼち、私もその年齢と思います。
大阪府釣り団体の会長も降りたことではありますが、未だ大阪府釣り連盟に在籍している関係で、理事で会員ではありますが、もう未練もありませんので、そちらもいつ辞めてもよいと思います。ただ、私と亡き新竹氏とで育ててきた連盟が落ちぶれていくのが情けないので、もう少し会長にがんばってほしいものです。私の北摂FCも同じように会長にがんばってほしい。自分の代で会がダメになったと言われたら情けないでしょうから。
自分から皆さんに協力を求めて、やらなくては、言うだけの人になるでしょう。私が大阪府釣り団体の会長をしているときにも、言うばかりで何も実行できない人がいましたが、その当時、その人が言っても皆さんが、「また言ってらぁ」と笑っていましたので。
話が脱線しましたが、どの磯釣り団体も会員が少なくなっているようです。そして、波止釣りや釣り堀の人が大変増えてきています。私が以前も提案したのですが、新年会にしても各団体が一緒にやれば賑わうのに未だ独自で来賓を呼んでやると言う考えを持っていて、自分の所の会員より来賓の方が多いと言うことにもなれば、それこそ笑い者になります。
私は、釣りをろくにしない人は、釣りクラブの会員役員にはならないほうが良いと思っています。どこのクラブも会長が率先して釣りに引っ張って行ってるところは元気です。そして、会長が釣りをしないクラブは会員もいないと同じです。
私もまだ釣りには行くつもりです。皆さんの足手まといにならないようにしますのでお誘いください。今回、釣り堀には他のクラブの会長さんとその仲間4人との合同で楽しい釣りです。
「じゃのひれ」に着くと、もう人がいっぱいです。一般の人はそれぞれ抽選で釣り場に入っていきます。100人ぐらいはいるのでしょうか。
私たちは貸し切りコースなので急ぎませんが、皆さん早く竿を出したいので、生け簀を決めてもらい、私たちはDの生け簀に入りました。
Dはどちらかというと潮のあまりあたらない奥になるのですが、皆さん分散して座を決めて釣り始めました。今回はどういう事かF氏が最初から大変調子がよく、鯛を続けてあげていますが他の人はボチボチで初めての釣り堀経験のO氏がぽろぽろと連れ出したので私も、誘ったN氏もほっとしました。
私は相変わらず鯛をよう釣りません。やがて青物の時間が来てすぐに私の竿にカンパチがかかりました。釣り上げるのに少し時間がかかりましたが、良く肥えたカンパチでした。その後、皆さんに青物が釣れ出し、次々と5匹上がりました。
皆さんに「あと青物を1匹がんばって釣って」と言いながら私がシマアジを釣りましたので、各人、青物が1匹づつあたることになり、マダイは一人2匹から3匹づつあたることになりましたので、時間も超過しているので納竿することにしました。
そして、魚を締めて貰い持って帰りました。この「じゃのひれ」では、釣ったお魚の料理も頼めば安い料金でしてくれるようになりましたので、持って帰るのが楽になりました。
帰って今中師匠に報告するのがいやなのでしなかったら、横田氏に電話が入り、釣れなかったのがバレました。
本当にマダイを釣るのはへたくそですが、青物は自信をもって釣っています。今度は26日に再挑戦です。お正月のタイには少し早いかもしれませんが、もし、これを見て行きたい方があれば連絡下さい。今のところ2~3名はOKです。お土産もありますが、フグは1月15日からのお客さんにプレゼントだそうです。