佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

プロ対プロ

2012-04-15 18:07:04 | 趣味

囲碁・将棋・麻雀の大会が私の地元西区で毎年おこなわれますが、それぞれに名人といわれる人々がおられます。

ただ、囲碁と将棋に関しては運というものは存在しないのですが、麻雀は結構、運と言うものが、存在すると思います。

麻雀の場合は名人、プロといわれる人でも素人に負けることもあるのですが、囲碁、将棋にいたってはありえないようです。

麻雀の面白さはそこにあるのかもしれません、この世界はある程度強い人が勝つのですが、絶対と言う事はない、ゴルフのようにハンデーもなく四角いテーブルの上で名人、プロといわれる人とでも対等に勝負しなければならないし、勝つ可能性もある。

今月の月刊「麻雀界」にも連載中の将棋名人{森内俊之氏}と麻雀プロ{土田浩翔氏}の対談記事(第三回)を読むと麻雀以外は持ち時間があるのですが、麻雀としては持ち時間としては無いので、対局に入ってから長く考えるのはたのひとを待たせたりリズムが狂うのでプロにはそういうのはないという話。

また、プロの対局の場合はギヤラリーがいるので考えたあげく見ている人と同じかんがえの打ち方をすると、なーんだ、何を時間をとって考えてるのかといわれかねないのでリズムよく打つべきだと土田プロは言われている。

リズムというのは大事なことで配牌が良く、ついているときには、ドンドン良いほうに行って上がれるが、1つ狂えばドンドンわるくなるものである、そして名人といえども上がれないようになる。

テレビでプロの対局をやっているが、見ていても楽しいものです、リーチが掛かり、他の人が当たり杯をつもってきて、これは打つのではないかと思っても素人と違い少々の事では当たり杯を出さない所がプロたるゆえんなのではないのかなーと思って見ています。

5月4日にプロの方々が先生といっておられる小島武夫杯がまた行われます、出させてもらいますが、今回も頑張りたく思いますがどうなる事やら、前回は2位だったのでせめて5位ぐらいまでに入りたいと思います。

 

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平成24年度 第31回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権

2012-04-14 18:24:14 | 釣り界の歴史

予選会 鶴見(大分)会場結果報告

開催日・・・平成24年4月8日(日)

開催地・・・大分県鶴見

競技時間・・・午前6時30分から12時30分まで

競技方法・・・30センチ以上のチヌ2匹の総重量、同重量の場合は1匹長寸で決定

選抜方法・・・船内での順位ごとによる選抜制(総合5位まで全国大会出場権獲得)

 

優勝・・・・正喜俊二(49)・・大分市・・2匹(4,460g)・長寸(51,0センチ)・しんえい

準優勝・・米岡朋春(36)・・山鹿市・・2匹(4,080g)・長寸(52,3センチ)・正幸丸

3  位・・貴島直樹(39)・・宮崎県・・2匹(3,500g)・長寸(47,0センチ)・進栄丸

4  位・・山根  徹(52)・・福岡市・・2匹(2,920g)・長寸(48,1センチ)・てる丸

5  位・・岡本博明(45)・・山口市・・1匹(1,760g)・長寸(48,2センチ)・速見丸

6  位・・薮田義人(22)・・大分市・・2匹(3,840g)・長寸(51,0センチ)・しんえい

7  位・・尾家豊治(38)・・福岡県・・2匹(3,800g)・長寸(48,8センチ)・正幸丸

8  位・・牧  憲治(57)・・大分市・・2匹(3,400g)・長寸(49,0センチ)・進栄丸

9  位・・富永  靖(43)・・長崎県・・2匹(2,820g)・長寸(44,7センチ)・てる丸

10 位・・原  洋一(57)・・別府市・・1匹(1,140g)・長寸(39,6センチ)・速見丸

 

当日は天候に恵まれ、風の無い穏やかな春の日和のなかでの開催となりました。

水温も上がり始め、上向き始めたコンディションで、40センチオーバー後半の大物も多く検量され大いに盛り上がりました、そんな中地元大分県の正喜俊二(49)選手が見事勝利を収めました。

 

** 6位の薮田さんは51センチ(3,840g)を釣られていますが船内での順位ごとの選抜という事で、しんえいの船内では2位なのですが、各船ごとの順位となつているために、総合的には3位なのですが残念ながら6位となられています、お若い方のようなので次回が楽しみです。

 

 

 

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Jリーガーの帽子の寄贈について

2012-04-13 17:43:45 | 日々の思い

釣れもていこらのメンバーさんに報告します。

 

㈱魚矢の社長さんからいただきました,Jリーガーの帽子、相棒の横田さんの所に

預かってもらっていますが、昨年からは、この帽子を、あの大震災にあわれた所の

各小学校に連絡を取り贈らせてもらってます。

 

只今の所、岩手県大槌町の8校

福島県いわき市の10校

       宮城県名取市の11校

       宮城県石巻市の6校・・の35校に手紙を差し上げて連絡の来た所に、

送らせてもらっています。

 

ただ、送っている所は災害の大きかった小学校を目標にしているのですが、全校にはおくれていません(案内を)。

 

現在までに連絡のあった所は11校で2700個おくることが出来ました、それとカンボジャの小学校に240個送りました、その一部の学校の生徒さんからはお礼の手紙も届いていますので(先日報告済み)、又見てもらいます。

 

帽子と耳当ても入れることの出来る隙間のある箱には入れて送っています、冬の寒いときに耳当てを上げたかったのですが、なぜか返事が返ってこないところが多い、

名取市の小学校はどこからも返事が来ません、なぜか?ただ名取市閖上(ゆりあげ)

小学校は大変悲惨であったようですのですが、地元の議員さんからはメールで有難うよろしくといわれたのですが・・・

 

送った所から、ただ着いたとの連絡が半数の学校から無いので少し不安です、値段の高い帽子なのでどこかで売られたら困るのです、そんな事は無いと思いますが。

 

これから又連絡があるかもしれませんが、来たら又送ることにしますので、皆さんの応援もよろしくお願い致します。

 

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京都水族館 つづき

2012-04-12 18:31:39 | 趣味

京都の水族館は13のゾーンに分かれているそうです。

1、京野の川ゾーン

  特別天然記念物のオオサンショウウオが、此処の主役

2、かいじゅうゾーン

  アザラシとオットセイがいわばにのんびりくつろいでいます、と思うと

ゴマフアザラシが活き良いよく泳いでいます。

3、ペンギンゾーン

  かわったケープペンギンもいました、とぶように泳いでいまして、写真を撮るのが一苦労です。

4、5、大水槽

  日本の海で泳ぐ魚の再現です。

  クエからジヤコまでおよいでいます。

6,7,8,9、海洋ゾーン

  サンゴの海から磯場に京都の食文化に根ずいた魚たちまで。

10、イルカスタジアム

   昨日紹介しました、イルカの行動を見せてくれます。

11、交流プラザ

   イルカのスタジアムの下にワークショップやイベントなどを楽しむ所。

12、山紫水明ゾーン

   京都にての貴重な生き物「稀少生物」の紹介コーナー

13、京の里山ゾーン

里山を再現しての田んぼや用水路そこでの生物と私たちの

生活のつながりの再現。

 

入場料(1人)

大人・・・2000円、高校生・・・1500円、 中学小学生・・・1000円

 

何度も来る人にための年間料金

大人・・・4000円、高校生・・・3000円、中学小学生・・・2000円

 

営業時間・・・午前9時から17時まで(GWや年末年始は別)

 

TEL・・・075-354-3130です。

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京都水族館 

2012-04-11 20:02:57 | 趣味

京都に水族館が出来るというのを随分以前に聞いたがそれがオープンしたということで、時間ができたので行ってきました。

 

先週、退院した女房を、散歩がてらに連れて行く予定がお天気が悪く取りやめたので昨日行ってきました。

 

京都の真ん中に水族館ができるなんて考えられなかったが、京都駅からは歩くと20分ぐらいかかりそうで、京阪電車の7条駅からならバスで8分とかかれていたので、京都駅方面というバスに乗ったら京都駅のバス停からまだ2つ先で乗り換えて、また220円余分にかかった、もっときっちりと見てバスに乗ればよかった、なにかえらい損した気分になった。

 

この京都駅でバスを降りたときに案内の人に聞くと大変ぶっきらぼうに答えられて気分が悪かった、これでは観光都市京都なんていえないのではないかナーと思った。 

 

平日であるが、水族館は満員の盛況でした、学校も始まっている事だろうから空いているかなと思ったのが当てが外れました。

 

街中の便利さもあるからでしょう、イルカの見物する所などは、座る所もないぐらいの

人でした、1日に4回ぐらいのステージのようですが入ったときにも入り口に「イルカ」

の所の席は満員で立ち見しかないですと書かれていましたので、最後のステージにまわったのですが、それでも立ち見の席でした。イルカのステージ4頭のジャンプ見学の子供と握手

内容は「じゃのひれ」のドルフインフアームのほうが勝ちでしょう。

この水族館は建物が大変凝っていて今までの水族館のイメージから脱皮するのが目的のようなつくりでした。

 

魚としては特別なものは少なく海遊館のような「ジンベイざめ」が売り物と言うのは無いようです、大水槽があってそこに各種の魚が泳いでいましたのでそれが見ものなのでしょう、クエも、サメもエイも、鯛も、ウツボも・・・

 

別のコーナーで珍しい「ユメカサゴ」が見ることが出来ました、名前は聞いていたのですが私は始めてみる魚でした。

ユメカサゴウツボとイシダイおおきなタコ おおきなエビ

年間のパスを買ったので又ゆっくり見に行きます。 

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