おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

五月場所と七月場所がそれぞれ2週間先延ばしされます

2020年04月03日 18時46分00秒 | 大相撲

日本相撲協会は、5月10日に初日を予定していた大相撲五月場所(両国国技館)の本場所開催日程を2週間延期して、5月24日~6月7日で開催したい旨を発表しました。また、ドルフィンズアリーナで7月5日から開催する予定だった七月場所も7月19日~8月2日での開催とし、当初の予定から2週間延期することが発表されました。新型コロナウイルスの感染拡大による影響ですが、5月の後半にずらしたとしても、はたして従来のように開催できるかどうかは未知数と言えそうです。


出典:http://www.sumo.or.jp/

八角理事長「通常開催目指しながら規模縮小、無観客開催、中止を含め柔軟な検討を」…大相撲夏場所2週間延期へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-04030117-sph-spo
※以下、引用です。

5月10日に初日を予定していた大相撲夏場所(東京・両国国技館)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2週間延期されることが3日、決まった。この日、日本相撲協会は両国国技館で理事会と師匠会を開き、八角理事長(元横綱・北勝海)と芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が会見に出席。八角理事長が「5月場所を2週間延期することを決意しました。新たな日程を5月24日を初日、6月7日を千秋楽にしたいと考えています」と明らかにした。

3月22日に千秋楽を迎えた春場所は、史上初の無観客で開催。協会員約900人に一人でも感染者が出た場合、即中止の方針を示していたが、完走していた。春場所後も新型コロナの感染者数は全国的に増えており、夏場所が開催される東京では、連日1日当たりの感染者数が最高を更新。今月2日には、97人の感染が確認されていた。

2週間の延期に至った理由として、八角理事長は「現在の状況が、日に日によくなっているとは言えない状況」と説明。今後については「通常開催を目指しながら、規模を縮小しての開催、無観客開催、中止を含め、あらゆる角度から柔軟な検討を重ねる」とした。

従来の予定では4日から発売だった入場券についても、今後の発売時期は未定。番付発表については、芝田山部長が「通常通り発表を行う予定です」と、4月27日に行うとした。また、緊急事態宣言が出された場合の対応については、芝田山部長が「その時点で理事会を招集しながらどういう方向性を作って行くか考える。中止とは言えないが、そういうこともありえる」と説明した。


           



明るい兆しが何も見えない現状では、中々断定的なことは言えません。しかも、協会関係者に1人でも感染者が出た場合には、この予定も一変します。本当に明日のことも何も分らない暗中模索が続きます。

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特に若手力士たちの為にも縮小されても良いですから通常開催ができることを望みます。

コロナ禍に関しては、全く予断を許さない状況が続いていますが、1つでも明るい話題がほしいですね。

何とかならぬか!?
コメント
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