何とか替戦を回避したいという現在の立場を自覚して試合に臨み、勝利をあげることだけを継続しないといけません。しかし、それができないのが現実の厳しさですね。
岡山シーガルズは尼崎市のベイコム総合体育館で行われる今週、デンソーエアリービーズとKUROBEアクアフェアリーズとの2試合に臨みます。
まずは、デンソー戦。シーガルズのベンチ入りメンバーです。
先週の姫路戦と同じメンバーで臨みました。
セッター3人が良いのか悪いのか? その結論は試合結果によって変わります。
試合結果です。
🏐第1セットを奪い、第2セットと第3セットの内容を見るとストレートで勝てた試合と言えます。競り合った場面で1点が奪い切れないところが今季の最大の課題なのですが、克服できません。
佐伯が20得点と気を吐きましたが、試合を取るのに絶対条件とも言えるブロックがよくありません。攻守のバランスを崩してまで勝ちに行くことで逆の結果になることもありますが、今はそれに甘んじている訳に行きません。1試合1試合が勝負なのです。
明日はKUROBEアクアフェアリーズとの対戦です。第2レグまでで連敗している相手ですが、順位争いの直接対決なので死に物狂いで勝ちに行かないといけません。
気概が表に出ないのがチームの弱点にならないように、それが今の望みです。
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