おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲七月場所 三段目 番付表

2023年06月29日 23時27分48秒 | 大相撲

大相撲七月場所は、7月9日(日)に初日を迎えます。23日(日)までの15日間、名古屋市中区二の丸のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されます。

1年で最も暑い時期に開催される名古屋での本場所、体調管理が大切な灼熱の場所です。

久しぶりに大関が2人揃うというのも今場所のトピックスの一つです。霧馬山が師匠の霧島を継いで新大関として土俵に上がります。陸奥部屋としては悪いニュースが重なっていただけに明るいニュースを喜んでいるでしょう。

更に3人の関脇が今場所の成績如何では大関昇進の可能性を秘めており、楽しみな取り組みとなります。豊昇竜と若元春は12勝以上、大栄翔は11勝以上が目安となりますが、できるだけ多く勝っておきたいところですね。

出典:https://www.sumo.or.jp/

では、七月場所の番付です。

令和5年大相撲七月場所番付

西太司は三段目東39枚目に番付を上げました。まずは、幕下返り咲きを見通せる位置まで上がりたいので勝ち越しは必須です。体調が中々万全といえない中でも頑張って来たので、暑い季節で難しい場所ではありますが、前師匠の地元の名古屋ですから、何としても勝ちたいところですね。

部屋では久しぶりに関取が誕生しています。ウクライナ出身の獅司が十両に昇進しました。出身地が話題となるのは本人も周りも本意ではないかも知れませんが、そういうことは度外視して純粋に土俵上で勝負して勝って行けたら良いですね。

理大附の先輩でもある幕下の大元も十両が近い24枚目で場所を迎えます。部屋の勢いが感じられる今こそ、自身も勢いに乗って白星を重ねたいところです。

今場所も西太司康平を応援していただけると嬉しく存じます。

よろしくお願い申し上げます。


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2 コメント

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>だいちゃん様 (issan)
2023-07-06 19:32:53
黒姫山の現役時代はバッチリ世代でした。当時の個性的な力士の多かった中でも「電車道」が代名詞の徹底的な押し相撲でした。同時代の富士桜や麒麟児たちともタイプの違う相撲っぷりです。
あの時代に個性豊かな力士たちを相手にガチであれだけ勝っていた北の湖を考えると「どれだけ強かったのか!?」と今更ながら感慨深いですね。
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Unknown (だいちゃん)
2023-06-30 08:18:19
翠富士、錦木は三役へ、熱海富士は再入幕へ、幕下上位の静岡勢は新十両へ正念場です!岡山勢もそろそろ関取見たいですね!

幕下の昭和の名力士の孫が、祖父の四股名継ぎましたね!先代黒姫山は、もちろんissanさんも世代でしょうね! 

最強時代の北の湖も一気に押し出すパワーがあったとか。
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