おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 木下マイスター東京 あと2試合だから全部勝って終わりたかったのに・・! しかし、篠塚は強くなったね!

2023年02月23日 05時55分31秒 | 卓球

ファイナル進出の可能性を断たれた岡山リベッツの今季リーグ戦は残り2試合。津山で開催の木下マイスター東京戦と琉球アスティーダ戦です。

ホームで今季最終戦を迎えるので、何にしても連勝して終わりたいものです。

【岡山】
郝帥
田添 響
丹羽 孝希
森薗 政崇
吉山 僚一
【東京】
松島 輝空
田添 健汰
𠮷田 雅己
林昀儒
篠塚 大登
及川 瑞基

今できるベストを尽くして笑ってシーズンを終わりたいものです。

その為にも勝ちたい試合ですね。

*津山総合体育館 543人

岡山 1-3 東京

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
田添響・森薗政崇 1-2 松島輝空・及川瑞基
 第1ゲーム:08-11
 第2ゲーム:11-09
 第3ゲーム:09-11

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
吉山僚一 2-3 林昀儒
 第1ゲーム:10-11
 第2ゲーム:06-11
 第3ゲーム:11-08
 第4ゲーム:11-10
 第5ゲーム:06-11

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
丹羽孝希 3-1 松島輝空
 第1ゲーム:11-04
 第2ゲーム:09-11
 第3ゲーム:11-09
 第4ゲーム:11-10

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 0-3 篠塚大登
 第1ゲーム:09-11
 第2ゲーム:08-11
 第3ゲーム:05-11

🏓リベッツにとってはダブルスありきの勝負ですから、当然相手はそこを崩しに来ます。ダブルスを制することでリベッツの機先を制し、勝負の行方を優位に持ち込む戦術に出て来ます。リベッツとすればそれをはね返すだけの地力が必要なのですが、ここにきて厳しい状況になっています。それでも吉山が林とフルゲームまで競り合い、丹羽が勝ったことで郝にビクトリーマッチに持ち込む勝利を期待しました。それを打ち砕いたのが世界選手権代表の一人、篠塚でした。今季は試合を重ねるごとに強くなっています。KM東京が今季序盤でつまづき、ファイナル進出が危ぶまれましたが、彼の成長と共に息を吹き返したように感じます。元々、力のある選手の集まったチームですから、まとまれば強い。張本の抜けた穴をしっかり埋めて来ました。

とにかく、今季はあと1試合です。勝って締めくくりましょう。

頑張れ!


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