昨晩は会陽でしたね。「天下の三大奇祭」備前平野に春を呼ぶ、金陵山西大寺の2月の風物詩、極寒の裸祭りも昨今は暖冬の影響を受けています。
しかも、コロナのお陰で4年ぶりの寶木争奪戦になってしまいました。これは余りにも不本意ですね。
赤穂線西大寺駅前のモニュメントも会陽仕様です。2月で1年が終わると形容される西大寺の最大のイベントがコロナ禍で式典のみだったことは理不尽の極みです。
まあ、それは置いといて、昨日の倉敷アブレイズの試合結果です。
北ガスアリーナ札幌46の完全アウェーにてアルテミス北海道と対戦しました。首位争いの直接対決です。負けてはいけない試合でした。
この試合のアブレイズのベンチ入りメンバーです。
試合結果です。競り合いの末に・・
🏐負けました。2セットダウンから追い付いたところまでは良かったのですが、ファイナルセットを落として敗れました。
V3で圧倒的な力を見せつけないと、上のカテゴリーには進めません。進んだとしても歯が立たないのです。
そこは誰しも理解しているのでしょうが、現実は思うようには行きません。
勝負事には相手がありますから。
この試合の各セットのアブレイズのスタートローテーションです。
全セットがS-2スタートというのは、それほど不自然なものではありません。ただ、ほぼ変化なく同じ布陣でスタートするということは対峙する相手にとっては対策が立てやすいので、何らかの変化は必要な時もあると思います。深い戦略があるのであれば申し訳ありませんが。
選手層の問題はシーズンを通して付いて回ることになりましたが、今更仕方ありません。今できるベストを尽くして戦うしかありません。
まずは、残り3試合に全て勝つことを目指して精進してほしいものです。
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