関西学生野球連盟秋季リーグ戦はわかさスタジアム京都で10月21日(月)に第7節の第2日、2回戦2試合を行いました。
試合結果です。
10月21日(月)
▽2回戦(関学2勝)
関 学 010 012 004│8
京 大 500 001 000│6
(学)坂本・大林・森田・溝口・岡-永谷・木村公
(京)西宇・松尾・中野-松本・水野
▽2回戦(立命2勝)
同 大 000 000 000│0
立 命 020 001 00X│3
(同)髙木・橋本裕・財原・阪上陸・清川・野邉-辻井・山元・坂
(立)有馬・京極・荒井-加藤翔
⚾この時点で関学の春に続く連覇が決まりました。残す試合は第6節、関関戦の4回戦のみとなりました。順位は抜きにして関学との勝負には勝ちたい。それが関大の宿命であり悲願です。
10月22日(火)にわかさスタジアム京都で第6節、関関戦の4回戦を行いました。
10月22日(火)
▽4回戦(関学2勝1分1敗)
関 大 000 120 100│4
関 学 100 005 00X│6
(関)岩井・荒谷・坂本・金丸-越川・笠井
(学)古川・岡・吉田慎・森田・溝口-木村公・住本
⚾関関戦は関学の勝ちでした。先行しても勝ち切れない。それも今季の関大の課題でした。関学を大きく上回る15安打を放ちながら勝ち切れない歯痒い試合となりました。
これで秋季リーグ戦の全日程を終えました。
リーグ戦の順位表です。
優勝は関学で春に続く連覇です。関大は最終的には勝点2の4位に終わりました。学生球界ナンバーワンのサウスポー・金丸は秋はリリーフに専念しましたが、完調でなくても自責点、失点共に0でシーズンを終えました。ドラフトが楽しみですね。
では、個人賞です。
残念ながら目立った成績を残した選手がいなかった関大から選出された選手はいませんでした。来季は奮起しないといけません。
関学は神宮大会出場を争う代表決定戦に出場します。スーパーシードでない今年は結構大変です。注目しましょう。
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