おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs モンテディオ山形 どんな展開になっても相手を上回る得点をあげて勝ち切る試合を続けなくてはならない! 「詰めが甘い」では済まされない深刻な状況に陥っている。

2024年05月06日 10時25分11秒 | サッカー

既に徳島戦の直前になってしまいましたがモンテディオ山形戦を振り返ります。中2日のスケジュールは大型連休の書き入れ時とはいえ、あまりにもきついですね。しかし、こういった連戦でこそチームの地力が問われます。乗り越えられなければ先は見えて来ません。

時間がないのでそそくさと結果とスタッツを確認します。

 

⚽この試合の結果に大きく影を落とした後半アディショナルタイムの戦い方なのですが、いつも思っている通り試合の締めくくり方が下手くそです。何であそこまで自由に攻めさせるのか? ボールを保持して時間を使うことを優先すべき時間帯に簡単に相手ボールにして波状攻撃にさらされていれば失点する確率は大きく上がります。今季も失点の少ない堅い守りをチームの特長とされる向きはありますが、今季のチームは攻め方も守り方も非常に下手くそです。相手の精度不足に助けられながらの守備であるなら、その崩壊は避けられません。点の取り方の稚拙さは相変わらずで、もっとシンプルにシュートを打つ意識を持たないと得点力は上がってこないように感じます。

問題点を整理する時間が足りていない連戦の時期には、個々人の技量に委ねなければならない場面が増えてきますが、チームの現状は野戦病院化していますので、状態はあまりにも悲観的です。乗り越えるために何を優先するかは喫緊の課題と言えます。

順位表です。

じりじり順位を落として、このままではいずれプレーオフ圏内からもこぼれることが考えられます。次節負ければ5位まで落ちます。そして、団子状態となり連敗するようだと一気に中位以下に落ちる非常に危険な状態です。

ここで何をしないといけないかは誰でも分かっていることです。

勝つこと。

勝つこと。

勝ち続けること。

もう、それしかありません。追い込まれたチームがどのように窮地を脱するのか? それとも、沈んでしまうのか? 今が分岐点です。

さあ、どうしますかね?


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