さて、改めましてザスパクサツ群馬戦の振り返りです。試合内容は決して褒められませんが主力の約半数がコロナで離脱している現状を考えたら、結果を出せたら御の字ですよね。
群馬って温泉が多いし、観光地も沢山あって、それを思えば必死のアピールが必要なのかどうかは疑問です。岡山のように何もないところで、順位が中途半端な方が問題のように思えますが?
ぐんまちゅんは可愛いし、結構魅力に溢れていませんか? 私はそう思います。
兵庫と広島にはさまれて、「兵庫は憧れ」「広島は敵」などといきがっていますが、要はどちらにも勝てないという諦めの岡山の像が浮かんでいます。
『世界遺産て何? 美味しいの?』とすっとぼけていますが、兵庫にも広島にも島根にもある世界遺産は岡山にはありません。歴史上でも完敗です(泣)
では早速、試合結果です。
*正田スタ 2,630人
群馬 0-1 岡山
前半:0-1
後半:0-0
得点者:ミッチェル・デューク(岡)
⚽得点シーンは只々ラッキーでした。群馬のGK・櫛引のチョンボとはいえ、拾ったゴールで勝ったことは、「運も実力の内」と言い切れないほどの強運でしたね。それ以外も攻め込む場面がありながら、得点できず、攻め込まれて危ない場面を必死で守り切り、何とかかんとか勝点「3」を死守しました。
この試合のスタッツです。
群馬 岡山
ボール支配率 55% 45%
シ ュ ー ト 10 11
枠内シュート 3 3
パス(成功率) 554(80%) 375(75%)
オフサイド 1 2
F K 9 11
C K 4 3
P K 0 0
互角というより、負けていた内容です。内容より結果が大事なのは、誰しもよく分かっていますから、結果が出せたらOKです。
自動昇格圏内の横浜FCとアルビレックス新潟の2チームに対しての勝点差は縮まりませんでしたが、3位のベガルタ仙台とは勝点差「1」まで縮まりました。次戦のモンテディオ山形との再開試合に勝てば逆転できます。今のところ何の発表もないということは、山形戦はあると思っていて良さそうですね。
選手は岡山に戻らず調整しているそうです。何とか良い結果になるように祈っています。
モンテディオ山形戦は現地には行けません。というより、山形へ行くつもりなら帰ってきませんよね(笑) 幸い? イオンモールでのPVに当選したので、行こうと思っています。
試合が行われたら、どんな状況とかは度外視して勝ち切ることだけを考えてほしいと思います。
出典:https://www.montedioyamagata.jp/
何が何でも勝ちましょう。絶対に勝ちましょう。その為には応援するのみです。
出典:https://www.fagiano-okayama.com/
次のホームは9月4日(日)のFC町田ゼルビア戦です。アウェーでは手痛い敗戦を喫した相手です。絶対に雪辱しましょう。
自動昇格圏内との勝点差は絶望的と言えますが、勝負は下駄を履くまで分かりません。諦めたらそこで試合終了ですからね。
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