関西学生野球連盟秋季リーグ戦第5節第2日の試合結果です。
第1試合の母校の試合を応援に行きまして、何とか勝ち切ることができて良かったと思います。
試合結果です。
▽2回戦(関大2勝)
京 大 000 100 000│1
関 大 010 000 01X│2
(京)西宇・菅野・玉越-南
(関)荒谷・足立-有馬
⚾重苦しい試合になりましたが、関大が何とか勝ち切って勝点を4に伸ばして優勝に王手をかけました。同点の8回裏に岑の犠飛で勝ち越し辛勝しました。
先発の荒谷が粘って1失点で凌ぎ、継投した足立も無失点で逃げ切りました。エースの金丸に続くサウスポーの荒谷は球威よりも制球力で打ち取るタイプ。よく頑張ったと思います。
▽2回戦(近大2勝)
近 大 000 100 000 03│4
立 命 000 001 000 00│1
(延長11回)
(近)寺沢・野口・西本-木森・大上
(立)長屋・藤本竜・京極・遠藤-加藤
⚾延長11回表に連続タイムリーで3点を勝ち越した近大が連勝で勝点をあげました。3投手の継投で立命打線を6安打1失点に抑えて勝利を引き寄せました。
第1試合で関大が勝ったため、両チームに優勝の可能性がなくなりました。
そして、残すは最終節の関関同立戦のみとなりました。
最終節の第7節は、10月20日(金)からわかさスタジアム京都にて行われます。第1試合が関関戦、第2試合が同立戦です。
最終節で関大が1勝するか、または同大が1敗した時点で、関大のリーグ優勝が決まります。
神宮大会出場、悲願の全国制覇へこのまま勝ち続けほしいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます