連勝を飾って意気揚々と帰ってきました。こういう気持ちになれることが少なかった今季、アウェーでの勝利は4試合目です。ホームでの勝利が6試合で、今季の白星がやっと10試合になりました。
勝点差が上も下も開いていたこともあって、ファジとジェフが2チームだけ中位で競り合っています。早く抜け出して上位に食い込み、プレーオフ圏内にもぐり込みたいところです。6位争いはかなり混戦になっているので、うまく食い込めば一気に抜き去ることも可能です。上位との対戦があまり残っていないのですが、手痛い星を落とさないように確実に勝っていきましょう。
では、味の素スタジアムで行われた第32節の東京ヴェルディ戦を写真で振り返りたいと思います。
京王の飛田給駅からゆったり歩いて味スタへ向かいます。山陽新聞の亀井記者によると「味スタは相性が良いスタジアム」らしいですね。彼は若いですから最近の対戦成績がそうなっているのを見て言っているのでしょうが、私にとっては味スタは良い思い出がありません。味スタ以外で開催された2014年の国立でのヴェルディ戦、2019年ラグビーW杯開催中の為駒沢で行われたヴェルディ戦にも参戦しましたが、その時は接戦を制して勝ちました。しかし、ヴェルディとはどうも相性が悪いという印象しか残っていません。というのも印象的な敗戦が多かったからです。
では、試合の模様を含めてコメント抜きで振り返ります。
どんな試合でも勝利の味は格別です。特に上位を倒しての勝点「3」は嬉しさも大きくなります。
選手はみんなよく頑張っていました。それはひしひしと伝わってきました。終了間際の2失点はどんな試合でも起こりうることです。追いつかれなかったこと、それが全てです。
先制したら更に追加点を奪う姿勢を常に保ちながら、不用意な失点をしない用心深さも保ちながら、必ず勝つという気持ちを切らさず、試合終了のホイッスルが鳴るまでやり抜きましょう。
残り試合は全部勝つこと。それを信じてお互いに頑張りましょう。
よろしくお願い申し上げます。
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