埼玉県警は17日、入間市小谷田、建設作業員の男(47)(窃盗罪などで公判中)を窃盗と住居侵入などの容疑でさいたま地検川越支部に追送検し、捜査を終結したと発表した。
3/1/2021

発表によると、男の追送検容疑は2014年4月頃~今年1月頃、千葉市内の住宅など202か所に侵入するなどし、現金計約8万円や女性用下着など417点(計約44万円相当)を盗んだ疑い。県警は、男はすでに起訴されたものを含め、206件(被害総額約91万円)の事件に関与したとみている。
調べに「金品を盗んでいた際、汗を拭こうとタオルだと思って盗んだのが女性用下着だった。それをきっかけに、下着に興味が移った」「盗んだ下着を身につけて生活していた。身につけていると落ち着いた」などと供述しているという。県警幹部によると、男は入間市内の民家への住居侵入・窃盗容疑で今年1月に逮捕され、その後に起訴されていた。
「急降下していく」早稲田名誉教授が警告「日本の恐しい未来
12/19/2021
早稲田大学名誉教授・浅川基男氏は、人口減少日本社会への大きな危機感を示している。
「50年で半減」……少子高齢化のなか、発展するための術は。
(中略)
ものづくり産業の将来を考える上で、人口減少問題は決定的に深刻である。
人口が半減することは単純に言えば、ものづくり産業数は半分以下、生産量も半分以下でよいことを意味する。
2060年に日本の人口は8000万人、2100年に5000万人となる。それでは移民はどうか?
これは、永年の歴史から、日本人にとって心情的・政治的・警備的な面から受け入れ難く、精神的・物理的コストが大きすぎる。
人口減の受け入れが、日本の選択肢となろう。
男性の平均寿命は81.41歳、女性の平均寿命は87.45歳(2020年)であるが、
最頻死亡年齢(最も死ぬ人の多い年齢)は男性88歳、女性92歳となっている。
つまり、日本では男女問わず、少なくとも80歳近くまで元気な人が多いと見て取れる。
一方、最も経験値を積んだ熟練労働者の定年は65歳で、退場させられている。
健康寿命を延ばすためには働くことが一番、日本がやるべき政策は定年を廃止することだ。
定年の無い欧米に、寝たきり老人は少ないという。生産年齢人口(15~64歳)の64歳は80歳に変更してもおかしくない。
「50年で半減」……少子高齢化のなか、発展するための術は。
(中略)
ものづくり産業の将来を考える上で、人口減少問題は決定的に深刻である。
人口が半減することは単純に言えば、ものづくり産業数は半分以下、生産量も半分以下でよいことを意味する。
2060年に日本の人口は8000万人、2100年に5000万人となる。それでは移民はどうか?
これは、永年の歴史から、日本人にとって心情的・政治的・警備的な面から受け入れ難く、精神的・物理的コストが大きすぎる。
人口減の受け入れが、日本の選択肢となろう。
男性の平均寿命は81.41歳、女性の平均寿命は87.45歳(2020年)であるが、
最頻死亡年齢(最も死ぬ人の多い年齢)は男性88歳、女性92歳となっている。
つまり、日本では男女問わず、少なくとも80歳近くまで元気な人が多いと見て取れる。
一方、最も経験値を積んだ熟練労働者の定年は65歳で、退場させられている。
健康寿命を延ばすためには働くことが一番、日本がやるべき政策は定年を廃止することだ。
定年の無い欧米に、寝たきり老人は少ないという。生産年齢人口(15~64歳)の64歳は80歳に変更してもおかしくない。
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日本でも7月1日から全ての小売店のレジ袋が有料となるなど、世界的な脱プラの潮流が加速しています。しかしこのような流れに異を唱えるのは、中部大学教授の武田邦彦さん。
武田さんは自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』で今回、レジ袋追放運動は環境問題に根ざしたものではなく、新しい儲け口を確保しようとする勢力の陰謀であるとし、その証拠を白日の下に晒しています。

工業分野で問題が1つありました。それは「石油製品の一部が余る」ということでした。石油は大昔の生物の死骸からできたものなので、生物の体のいろいろな成分によってできています。一方、石油から作る製品はガソリンや灯油、プラスチックや合成繊維など多種類で、人間の生活に必要なだけ使います。
しかし、もともと「生物の体が腐敗したもの」である石油と、「人間が必要とする製品」の割合が一致することはありません。自動車が増えればガソリンが多く必要になりますが、だからといって同時に合成繊維で作る衣服が増えるとは限りません。
ちょうど、スーパーの袋で困っていたところに、石油製品では「袋にできるフィルム」が余っていて、仕方なく石油コンビナートで余った分を燃やしていました。
そこで、透明でタダ同然でスーパーに渡せる石油のフィルムをレジ袋として安値で出すことになり、スーパーは万引きは減るし、レジ袋は安いということで飛びついたのです。
ところが、2000年ぐらいに「環境が破壊されている」という奇妙なことを言う人が出てきました。実は環境が汚れたのは1970年から1990年で、2000年ごろには環境問題というのはほぼなくなっていたのですが、人の心にはかつて空気が汚れ、水道の水が臭かった記憶が残っていたのです。
それに便乗して儲けようという人たちが現れたのです。その1つが「レジ袋追放の運動」でした。本当は社会の中に問題がなくても、自分が儲けるためにトリックをかけて商売をする人はいつも現れます。その人たちは「善意の衣」を着ていますから、なかなかそのトリックには気が付きません。
レジ袋の場合は、最初は「石油がなくなる」という恐怖を宣伝し(1970年から1980年)、それがウソであることがバレると、次には「ゴミが一杯になるから」と言い出しました(1990年から2000年)。実際にはゴミがあふれるのは150年ほど後ということがわかり、最近では「プラスチックごみが海洋を汚す」という架空のことを言い出しました。
確かに日本の海岸は、中国が大量のプラスチックごみをそのまま捨てるので、それが海流に乗って日本の海岸に多く漂着します。もちろん、どんなゴミでもゴミ箱に捨てずに野山や海に捨てれば汚染されます。「ゴミが環境を汚す」というのではなく、「ゴミを野山に捨てれば環境を汚す」という簡単なことなのです。
でも、テレビや新聞は視聴率が上がればよいので、本当のことは伝えずにプラスチックで汚れた海岸を映し出し、「レジ袋を追放しよう」と放送したのです。
しかし、冷静に考えれば、プラスチック全体のうちレジ袋の量はとても少なく、3回も使える便利なものでしたが、市町村はレジ袋をゴミ袋に使うことを禁じ、スーパーはレジ袋を3円とか5円で売って儲けるようになったのです。
つまり「レジ袋の追放」という運動は、環境問題ではなく、環境問題を装って新しい儲け口を探そうとした人たちの陰謀であり、それに真面目で節約家だけれど、計算などはあまりしない人たちが支持したという社会現象に過ぎないのです。
全文はソースで
ttps://www.mag2.com/p/news/455240
6/30/2020
通常国会の各党代表質問が21日、衆参本会議で行われ、新型コロナウイルスのワクチン接種などについて論戦が展開された。国民民主党の玉木雄一郎代表は「一般の国民がワクチン接種できるのはいつなのか。河野(太郎)ワクチン担当大臣は5月ごろを否定している」と説明を求めた。菅義偉首相は「時期について本日は控えさせていただきたい」と言及を避けた。
1/21/2021
【写真】
衆院本会議の代表質問で答弁する菅首相 玉木氏が「総理が率先してワクチン接種を受けると発言した根拠」を問うと、菅氏は「医療従事者、高齢者、基礎疾患がある方」などを優先とした。
その上で「率先して、と言ったのは順番が来たら。私は高齢者に位置します」との説明が珍しく、大うけして議場内を爆笑させた。 日本共産党の志位和夫委員長が「ワクチンを頼りに開催展望をできない」と東京五輪・パラリンピックの開催中止を迫ったが、菅氏は「ワクチンを前提としなくても