百恵さん「孫にキルトを」の思い 祖父が名付ける三浦家ルールも
いつからか、「孫がほしい」とおおっぴらに言えなくなった。子供は未婚だったり、たとえ結婚したとしても戻ってきたり、はたまた子供をつくらなかったり。子供が結婚しても、孫を抱くことが当たり前ではないいま、友人からの「孫が生まれた」という報告に、つい敏感になってしまうこともある。だからこそ初孫をこの手に抱いた際の喜びはひとしおで──。
10/22/2021
【写真8枚】百恵さんと三浦友和の貴重なツーショット!他、百恵さんのダウンジャケットでの買い物姿なども
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/0d/c86a6fbed998bd045d97c2e9a8cbf6df.jpg)
「最近、百恵さんのお友達やかつてのママ友らに次々と初孫が生まれ、百恵さんはそのつど心を込めた手作りのキルトをお祝いとして贈っているんです。もちろんお子さんたちには直接言いにくいでしょうけど、この間は“早く孫にキルトをプレゼントしたい”とおっしゃっていましたね。それが実現して本当によかった」(百恵さんの知人)
1980年10月5日──いまなお伝説として語り継がれるファイナルコンサートから41年。人気絶頂のさなかに芸能界を引退し、家庭に入った百恵さん(62才)のもとに、最高の朗報がもたらされた。長男で歌手の三浦祐太朗(37才)がパパになることが明らかになったのだ。
祐太朗の妻で声優の牧野由依(35才)が10月13日、自身のインスタグラムで《私事ではございますが、この度、新しい命を授かりました》と報告。出産は来年3月の予定で、いまは無事安定期に入り、体調も落ち着いているという。
これを受けて百恵さんの夫・三浦友和(69才)も「母子共に無事に出産の日を迎えられるように願っています」とコメント。順調にいけば、百恵さんにとって待望の初孫の誕生となる。
百恵さんは1984年4月に祐太朗、1985年11月に貴大(35才)を出産した。 「2人の子供に恵まれてからは、子供たちのためになり、かつ家のなかで楽しめる趣味を、とキルト作りを始めました。わが子のためだけでなく、友和さんのお姉さんに赤ちゃんが生まれたときには、手の込んだキルトのおくるみをプレゼント。そこには赤ちゃんの名前と誕生日も縫い込まれていて、お義姉さんは感激しきりだったそうです」(前出・知人)
そもそもキルトとは、アメリカの開拓時代に母親たちがあり合わせの端切れを縫い合わせ、愛するわが子や家族のために衣類や敷物を作ったのが始まりだという。
「一針一針忍耐強く縫い上げるキルトには相当な時間と手間がかかります。かなりの根気が必要なので、裁縫が得意な人でも、やめてしまう人が多い。家事と育児の忙しい合間を縫って、キルト作りを続けてきた百恵さんは本当にすごい。その腕前はもう一流作家です」(手芸イベント関係者)
百恵さんは2017年1月に東京ドームで開催された『東京国際キルトフェスティバル』にも3つの作品を出品し、そのうち2つは、子供部屋用のベッドカバーとラグマットだった。 「関係者からは“子供が好きなデザインと色遣いでかわいらしい。うちにもほしい”と話題でした」(前出・手芸イベント関係者)
以下はリンクで>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2b/619062bf3f69b1b6eea193e9ec2ac251.jpg)
外国人入国禁止、成田空港は閑散 オミクロン株、世界で急拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ec/ce724120c7595d2491e5ed50018952ff.jpg)
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が世界で急拡大する中、すべての外国人の新規入国を原則禁止する措置が30日に始まった。
11/29/2021
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/88/1b00f6206515172e3bdf394fc74c7835.jpg)
岸田文雄首相が29日に発表した臨時の対応で、期間は「当面1カ月」としている。普段は外国人客の姿が多く見られる成田空港の国際線の到着ロビーや入国者の検疫検査場は閑散としていた。
【図解でわかる】δ、ο…変異株の特徴 この日は国際線の航空機が到着しても降り立つ旅客は少なく、入国者がゆっくりと到着口に向かった。タイから帰国した栃木県のメーカー勤務の日本人男性(34)は「外国人の入国禁止はやむを得ないと思う。現地を出発する時は帰国できるか心配だったので無事到着できてよかった」とほっとした表情を見せた。
日本時間で30日午前0時前に現地を出発した航空機に搭乗した外国人の入国は認められた。タイ人の女性(31)は「日本で3年ほど働く。入国できてよかった」と話した。
新型コロナの水際対策を巡り、政府は8日にビジネスや留学で訪れる外国人の入国制限を大幅に緩和し、26日には日本人帰国者を含む入国者総数の上限を1日あたり3500人から5000人に引き上げたばかりだった。
【中村宰和】
両肺に起きる急激な異変に注意…」新型コロナ感染者を診察した医師3人を独自取材!大きな2つの特異性とは?
新型コロナウイルス感染者の身にいったい何が?
5/9/2020
新型コロナウイルスの感染症による重症者は全国で51人、死者は8人にのぼっている(2月27日午後2時時点)。
【画像】自らも感染した余医師が語る“急激な両肺の異変”
体調が急変し、死に至る可能性もある“新型コロナウイルス”。患者の身にいったい何が起きているのだろうか?
「直撃LIVEグッディ!」では、実際に日本人の感染者を診察した医師を独自に取材した!
新型コロナウイルスに感染した北海道七飯町の60代男性町議を診察したA医師。感染者を目の当たりにし、強く感じたのは“経験したことのない症状”だったという。
新型コロナウイルスには2つの大きな特徴がある。その1つが…
【画像】自らも感染した余医師が語る“急激な両肺の異変”
体調が急変し、死に至る可能性もある“新型コロナウイルス”。患者の身にいったい何が起きているのだろうか?
「直撃LIVEグッディ!」では、実際に日本人の感染者を診察した医師を独自に取材した!
新型コロナウイルスに感染した北海道七飯町の60代男性町議を診察したA医師。感染者を目の当たりにし、強く感じたのは“経験したことのない症状”だったという。
新型コロナウイルスには2つの大きな特徴がある。その1つが…
新型コロナウイルスの特徴(1) 判断しづらい初期症状
A医師:
症状が風邪気味だというお話で、2月7日に来院されました。その時点では喉の軽い違和感と、それから微熱。微熱と言っても37度ちょうどくらいですね。せきとたんが、その時点では全くなかった。その症状を3日前から自覚されていて、それが何日か続いているということで、7日にいらしたということです。通常の風邪よりも炎症反応が強かったというのがちょっと気になりましたので、一応抗生物質と炎症を抑える薬を5日分お出しした。それで結果を見ましょうと。
症状が出てから数日経過していたが、A医師は軽い風邪と診断。薬を処方した。
しかし最初の診断から6日後の2月13日に患者が再び来院。体調は改善するどころか体温が38度に上昇し、さらにせきとたんが少し出てきていると訴えたという。
A医師:
炎症反応を調べるための血液検査をやったんですけど、ほとんど改善されていないという状況がありましたし、せきとたんが出てきていた状況でしたので、肺炎・気管支炎の合併を疑い胸部のレントゲン写真を撮りました。
X線撮影の結果、A医師を驚かせたのは、今までにない“肺の異変”だった。
A医師:
両方の肺に、肺炎と思われる影があった。あまり両側の肺炎というのはなくて、例えばすごく免疫が低下しているとか、重症の肝臓や腎臓の病気があって抵抗力がないような方には、両方の肺炎を起こすこともあります。けれど、その方は67歳ですし、その時点でもふつうにお元気で。呼吸苦とかもないですし、まさか影があるという印象では全くなかったですね。そこでそういう影があったので、ふつうの肺炎、ふつうの病気ではないのかなと感じた。
グッディ!は、2度目の診察の前日にあたる2月12日に感染者と会議で一緒になったという知人に話をきくことができたが…「特別、具合が悪そうな感じはなかった」という。
わずか1日で体調が急変したということなのだろうか?
症状が風邪気味だというお話で、2月7日に来院されました。その時点では喉の軽い違和感と、それから微熱。微熱と言っても37度ちょうどくらいですね。せきとたんが、その時点では全くなかった。その症状を3日前から自覚されていて、それが何日か続いているということで、7日にいらしたということです。通常の風邪よりも炎症反応が強かったというのがちょっと気になりましたので、一応抗生物質と炎症を抑える薬を5日分お出しした。それで結果を見ましょうと。
症状が出てから数日経過していたが、A医師は軽い風邪と診断。薬を処方した。
しかし最初の診断から6日後の2月13日に患者が再び来院。体調は改善するどころか体温が38度に上昇し、さらにせきとたんが少し出てきていると訴えたという。
A医師:
炎症反応を調べるための血液検査をやったんですけど、ほとんど改善されていないという状況がありましたし、せきとたんが出てきていた状況でしたので、肺炎・気管支炎の合併を疑い胸部のレントゲン写真を撮りました。
X線撮影の結果、A医師を驚かせたのは、今までにない“肺の異変”だった。
A医師:
両方の肺に、肺炎と思われる影があった。あまり両側の肺炎というのはなくて、例えばすごく免疫が低下しているとか、重症の肝臓や腎臓の病気があって抵抗力がないような方には、両方の肺炎を起こすこともあります。けれど、その方は67歳ですし、その時点でもふつうにお元気で。呼吸苦とかもないですし、まさか影があるという印象では全くなかったですね。そこでそういう影があったので、ふつうの肺炎、ふつうの病気ではないのかなと感じた。
グッディ!は、2度目の診察の前日にあたる2月12日に感染者と会議で一緒になったという知人に話をきくことができたが…「特別、具合が悪そうな感じはなかった」という。
わずか1日で体調が急変したということなのだろうか?
新型コロナウイルスの特徴(2) 急激な症状の変化
新型コロナウイルスの特徴の2つめが、“急激な症状の変化”だ。
感染が拡大する愛知県で感染者を診察したというB医師も、診断の難しさについて語っている。
B医師:
病院を訪れた最初の日、軽い風邪のようだということで風邪薬を出しました。次に訪れた日は、せきがひどく熱も出てきて、軽い肺炎という診断をしました。新型コロナウイルス感染症の判断は難しいと思います。
B医師によると、2月8日に初めて患者を診察し、その4日後に電話で症状の確認をすると「熱は下がったけどせきは出る」という返事だったという。B医師は新型コロナウイルス感染を疑い、保健所へ相談することを勧め、その後感染が確認された。
さらにグッディ!では、中国・武漢市で多くの患者を診察し、自身も新型コロナウイルスに感染し克服した余昌平医師にも話を聞いた。
余昌平医師:
(自分は)発症当時は発熱だけでした。それに体温もそこまで高くありませんでした。熱が出ただけで、せきはありませんでした。鼻水も出ていませんでしたし、くしゃみなどもありませんでした。2日間はコロナウイルスだとは気づきませんでした。
3日目も熱が続いたため検査した結果、新型コロナウイルス陽性、さらに肺炎だと診断されたという。
その後、入院した余医師。彼も新型コロナウイルスが“経験したことのない症状”だったと主張する医師の1人だ。
余昌平医師:
入院3日後に、突然体調が悪くなりました。呼吸困難にもなりました。
数日、発熱が続くだけだった症状が一転、呼吸困難に陥る事態に…。その後、余医師は5日間立ち上がることができず、寝たきりの状態になったという。なぜ、突然 呼吸困難になったのだろうか?
余昌平医師:
一般的な肺炎は片側だけ炎症することが多いのですが、新型肺炎は両側が炎症することがほとんど。片側だけ炎症しても、最終的には両側になります。このようなレベルまでくると、非常にひどい病状で、呼吸をするのすら、つらくなってくることでしょう。
余医師によると、通常の肺炎の多くは片側の炎症のため、もう一つの肺で呼吸ができる。しかし新型コロナウイルスの場合、その炎症が急激に両側に及ぶため、呼吸困難に陥りやすいのだという。
感染が拡大する愛知県で感染者を診察したというB医師も、診断の難しさについて語っている。
B医師:
病院を訪れた最初の日、軽い風邪のようだということで風邪薬を出しました。次に訪れた日は、せきがひどく熱も出てきて、軽い肺炎という診断をしました。新型コロナウイルス感染症の判断は難しいと思います。
B医師によると、2月8日に初めて患者を診察し、その4日後に電話で症状の確認をすると「熱は下がったけどせきは出る」という返事だったという。B医師は新型コロナウイルス感染を疑い、保健所へ相談することを勧め、その後感染が確認された。
さらにグッディ!では、中国・武漢市で多くの患者を診察し、自身も新型コロナウイルスに感染し克服した余昌平医師にも話を聞いた。
余昌平医師:
(自分は)発症当時は発熱だけでした。それに体温もそこまで高くありませんでした。熱が出ただけで、せきはありませんでした。鼻水も出ていませんでしたし、くしゃみなどもありませんでした。2日間はコロナウイルスだとは気づきませんでした。
3日目も熱が続いたため検査した結果、新型コロナウイルス陽性、さらに肺炎だと診断されたという。
その後、入院した余医師。彼も新型コロナウイルスが“経験したことのない症状”だったと主張する医師の1人だ。
余昌平医師:
入院3日後に、突然体調が悪くなりました。呼吸困難にもなりました。
数日、発熱が続くだけだった症状が一転、呼吸困難に陥る事態に…。その後、余医師は5日間立ち上がることができず、寝たきりの状態になったという。なぜ、突然 呼吸困難になったのだろうか?
余昌平医師:
一般的な肺炎は片側だけ炎症することが多いのですが、新型肺炎は両側が炎症することがほとんど。片側だけ炎症しても、最終的には両側になります。このようなレベルまでくると、非常にひどい病状で、呼吸をするのすら、つらくなってくることでしょう。
余医師によると、通常の肺炎の多くは片側の炎症のため、もう一つの肺で呼吸ができる。しかし新型コロナウイルスの場合、その炎症が急激に両側に及ぶため、呼吸困難に陥りやすいのだという。
症状のとっかかりを見つけることが重要
新型肺炎の重症化は回避できるのだろうか?
グッディ!のスタジオでは昭和大学医学部の二木芳人特任教授に解説してもらった。
大村正樹フィールドキャスター:
二木先生は「初期症状で入院などの処置がとられていれば、重症化のリスクを下げられる可能性はある」としています。しかしグッディ!が話を伺ったお医者さんは皆さん、初期症状は風邪と同じで、診察で判断するのは難しいという見解を示しています。
安藤優子:
まず、何をもってして重症化と言うんでしょうか?私は肺炎になったらとっくに重症じゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
一つの目安として、例えば酸素投与が必要になるようなケース。これが1つのフェーズです。さらに酸素を投与しても肺炎の場合なかなか血液中の酸素が上がってこない。この場合は管を入れて人工呼吸器でしっかり息をしてもらうことになる。そんな状態になればもう1つフェーズが上がります。
安藤優子:
では、基本的には酸素投与などしなければ自力の呼吸が難しい場合に重症と言えるんですね。
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
しかし、今のお話を聞いていると、一番最初はほとんど風邪と変わらない症状です。そういう人はいっぱい来るわけですから、その中から「この人だ」と見極めるのは、きわめて難しいでしょう。
田村勇人弁護士:
風邪と同じような症状のタイミングで肺を見ても、炎症は起きてないんでしょうか?
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
レントゲン、あるいはCT検査があります。CTは、より細かく肺の中を見れるんですが、最初の段階ではそれで見ても(肺炎の影が)ないケースが多いようです。
安藤優子:
ある程度の症状が出てからじゃないと、こういう特徴的な所見は見られないんですね。
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
そのようです。疑うのであれば、毎日毎日様子を見て、あるとき肺炎の影が一気に出るというより、はじめは少しずつ出てくる。そういうとっかかりを見つけて、そこから積極的に治療すれば(重症化を防げる可能性がある)…というところです。
安藤優子:
とは言っても「病床が足りないから重症化の人に空けましょう」と言われていますから、それはかなわないわけですよね…。
グッディ!のスタジオでは昭和大学医学部の二木芳人特任教授に解説してもらった。
大村正樹フィールドキャスター:
二木先生は「初期症状で入院などの処置がとられていれば、重症化のリスクを下げられる可能性はある」としています。しかしグッディ!が話を伺ったお医者さんは皆さん、初期症状は風邪と同じで、診察で判断するのは難しいという見解を示しています。
安藤優子:
まず、何をもってして重症化と言うんでしょうか?私は肺炎になったらとっくに重症じゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
一つの目安として、例えば酸素投与が必要になるようなケース。これが1つのフェーズです。さらに酸素を投与しても肺炎の場合なかなか血液中の酸素が上がってこない。この場合は管を入れて人工呼吸器でしっかり息をしてもらうことになる。そんな状態になればもう1つフェーズが上がります。
安藤優子:
では、基本的には酸素投与などしなければ自力の呼吸が難しい場合に重症と言えるんですね。
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
しかし、今のお話を聞いていると、一番最初はほとんど風邪と変わらない症状です。そういう人はいっぱい来るわけですから、その中から「この人だ」と見極めるのは、きわめて難しいでしょう。
田村勇人弁護士:
風邪と同じような症状のタイミングで肺を見ても、炎症は起きてないんでしょうか?
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
レントゲン、あるいはCT検査があります。CTは、より細かく肺の中を見れるんですが、最初の段階ではそれで見ても(肺炎の影が)ないケースが多いようです。
安藤優子:
ある程度の症状が出てからじゃないと、こういう特徴的な所見は見られないんですね。
昭和大学医学部特任教授・二木芳人氏:
そのようです。疑うのであれば、毎日毎日様子を見て、あるとき肺炎の影が一気に出るというより、はじめは少しずつ出てくる。そういうとっかかりを見つけて、そこから積極的に治療すれば(重症化を防げる可能性がある)…というところです。
安藤優子:
とは言っても「病床が足りないから重症化の人に空けましょう」と言われていますから、それはかなわないわけですよね…。
2/27thu/2020