明日は冬至ですね
日が落ちるのがとても早く、あっという間に一日が終わってしまいます
「渡辺淳一」さんの「愛ふたたび」
亡くなられる前の年に書かれているので、最晩年の小説かなと思います
男と女の性に関する究極の愛の医学書じゃないかと思います(個人的な感想です)
テーマは何と言っても、
「男性が男としての能力を失っても、女性と深く愛し合うことはできる」
大変面白かったです
この小説に関して言えば、エロティックな部分はありましたが、
渡辺小説の中では少な目でした
渡辺淳一さん程、あの描写が上手い人はいないと常日頃思っております
どんな描写をもってしてそう思うのかを、本当は詳しく書きたいけど、
止めときます(本当は書きたい)
恋愛小説ばかりでなく、元はお医者様だったので医療現場の小説や伝記小説も沢山かかれていらっしゃいます
昨晩は、ちょっとだけ品数多め
鮭のカマと、
ほうれん草、ベーコンの卵とじ
鬼下ろしでおろした大根に、オカカ、シラス、越前なめこをトッピング
サラダとお味噌汁の夕飯でした
又ね~
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