島原フェリーに乗って、天草鬼池港から口之津港に渡った続きです
まずは、原城です
有明海を望む普賢岳の麓にあります
これは「談合島」
海を挟んだ反対側の天草を望むことができます
約400年前に起こった、島原の乱の舞台となり、天草四郎を総大将として、
一揆軍が立てこもった城跡です
天草四郎さんです
天草四郎さんと西郷さんは、九州の至る所にいらっしゃいます
城が建っていた面影はないけれど、キリスト教を恐れた幕府軍による、徹底的な破壊がありました
九州に遊びに来る前に、キリスト教の事を沢山勉強してから来ました
原城がかなり広くてかなり歩いたので、少々草臥れました
原城の後は、楽しみにしていた雲仙地獄へ行きました
ホテルにチェックインした後は、地獄めぐりです
霧がかかって、地獄の湯気がかかって、湯気か霧なのか全くわかりゃしません
説明を読むと、おどろおどろしい話が沢山かいてあり、
観光客が少なくなってきて、私達だけになって来て、だんだん怖くなってきました
ああ、恐ろしや
宿泊先は「雲仙宮崎旅館」です
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お洒落な大人のホテルでした
ウエルカムティーをいただき（汚い靴ですんません）、
お部屋の一部です
めちゃくちゃ素敵なお部屋でした
あと一部屋ありました
で、温泉に行ったら、シャワーの出し方がさっぱりわからず、
ヘッドのボタンらしきものを押してみたり、引っ張ってみたり、シャワーヘッドを曲げてみようとしたり、
暫く格闘してみたり、すっぽんぽんやから、だんだん寒くなって来るし、、、
とここで、隣の隣の隣に座っていた人の手元をこっそり覗いてみたら、
昔ながらのシャワーの出し方でしたよ
こんなオシャレなシャワーヘッドってみた事ある
部屋についているシャワーヘッドと同じ物でしたよ
変な汗かいたわ
続く
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