姉との旅行記(夫時々参加)続きです
地獄めぐりを終え、向かったホテルは
別府温泉杉乃井ホテルです
別府駅前から15分おきにシャトルバスが出ているので、とても便利です
まずはチェックイン
もちろん予約していったのですが、早めの予約をお勧めします
すぐに一杯になってしまうようです
受付では1000人の団体客がいると、言われました
まあ、ビックリ
お隣の国の人がたくさんいらっしゃいました
で、この部屋なんですが、お値段そのままのグレードアップの部屋なんですよ
新しい綺麗ないい部屋でした
そしてこのホテルは、まあ広い広い
部屋から温泉に行くのに、7分はかかりました
片道1250歩(ほら、歩数計1年中つけてますから)、往復2500歩
運動不足とは無縁の歩数です
そんな広いホテルの為、ホテル内にはシャトルバスがあります
温泉ですが、なんといっても
大展望露店風呂、棚湯が有名です
いつだったか、夫とこのホテルへ行き日帰り湯で入ろうと、フガフガ鼻息荒く行きましたら、1週間の大改装中で入れなかったことがありまして、
リベンジしたって次第です
チェックインをしてすぐ入ったので、人はまだ少なかったですよ
このあたりから寒くはありましたが、雨は完全に上がり、目の前の別府湾の眺望と、圧倒的な解放感は素晴らしいものがありました
棚湯は5段になっています
若干湯あたり気味にはなりましたが、
もう一つの温泉
みどり湯に入りました
こちらは宿泊者専用の温泉です
大露天風呂程大きくはないですが、棚湯になっていて人もまだまだまばらで、綺麗ないいお風呂でした
お肌はツルツルのピカ子さん
すごい宿泊客で、多分1万人位いるんじゃないかと思うんですよ(予想ね)
平日の、2月のシーズンオフだと言われるこの時期に、これだけの数のお客さんを集客する杉乃井ホテルってすごい
それがわかるホテル内です
大きな売店、ゲームセンター、結婚式場、ボーリング場に、カラオケ、スパ
すごい所です
巨大なアミューズメントパークですわ、これは、、、
と、フラフラとホテルの中を歩き、お腹が空いたので夕飯の会場へ
巨大なバイキング会場は、2か所あります
この料理を見て
ただ今、どれだけ食べたのかを
目の当たりにして
反省中であります
この後、大きなクシャミをして、圧力で胃の壁が破れてしまうんじゃないかと、マジで心配しました
が、どの料理も一切手を抜くことなく、素晴らしい料理のオンパレードでありました
お昼に「とり天」が食べたくて随分迷いましたが、「バイキングで絶対あるよ」と我慢をし、とり天があったので大喜び
柔らかくてフワフワのとり天でした
「だんご汁」もあり、鶏の出汁がよく聞いた、美味いだんご汁でした
アイスは、ハーゲンダッツ(写ってませんが、実はまだ食べていた)
美味しい地獄プリンもありました
プリンに至っては、別府駅で食べたプリンよりも美味しいと思いました
そんなこんなで食べ過ぎて、お土産を物色しつつ今度は、
プロジェクションマッピング会場へ
とても寒かったため、防寒具を貸していただき
巨大ヒーターの前で見るプロジェクションマッピングは、
大変完成度が高く、音響もすばらしく、
15分程と短い時間ではありましたが、楽しい時間を過ごすことができました
まだ夜は更けません
今度は
ザアクアガーデンへ
ここは、水着で入る温泉です(水着は貸してもらえます)
若い女の子のグループやファミリーが多くいました
ここで行われる噴水ショーを見ました
浴衣でも見られます
上手く画像が撮れなかったので、ホームページお借りしました
綺麗でしたが、まあ、寒い寒い
ウォータースクリーンに映し出される立体映像です
光と音がとても綺麗で幻想的な噴水ショーでした
イリュージョンのようでした
あまりの寒さに退散です
下が凍っていましたから、、、
そのあとは、もう一度本日最後の棚湯へ、、、
そしたら、東側から大きな大きなお月さまが出てきてくれました
山の間から出てきたと思ったら、あっという間にまん丸のお月さま
確か、当日の2日程前に満月だったはずです
姉が「アッ、月」
「ほんまや~」
思わぬプレゼントでした
これだけ多くの宿泊客だと言うのに、お風呂が大きい為か、全く混雑しているようには思えなかったです
続く
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