れもん&みるく

徒然日記

フォルトゥナの瞳

2014年11月20日 10時59分53秒 | ひとりごと
ちょうど3年前の今頃
人生初 四柱推命占いをしてもらった

れみ兄1号にいろいろあって
心労が重なり
家にいるのが嫌で
休みの日は嫌でも外へ出かけていた
そんな時に
神社の境内にある占い小屋に入ってしまった

今思えばふらーっと入って行った気がします

占い師さんの言うことが
次から次へと自分の人生にあてはまり
びっくりしました

そして今年 大きなお金を失う年と言われていました

3年も先の話だったし
気にしていなかったのですが
先日 本当にそんな出来事が起こってしまい
占いは当たったんだと思いました

人生に 分かれ道がいくつかあると思います
右に行く人生と 左に行く人生
それをどうやって選んでいけばいいのか
結局どっちを選べば幸せになれるかを考えるわけですよね

今 分かれ道の前にいて
どちらの道を選べばよいかわからない
一週間悩んで ふと占い師さんを思い出してしまった
占い師さんに選んでもらう?
助言してもらう?なんて考える
とても弱気な自分がいます

図書館で
百田尚樹著
「フォルトゥナの瞳」を借りてきました
死ぬ前の人が透明に見えるという主人公

透明に見える人を助けると
その人の運命をかえてしまうことになる
葛藤する主人公に
同じ能力を持った男性がはなつ言葉

人は一寸先のことがわからない
わからないから生きていける

確かにね
今の弱った心に助言をいただいた感じがしました

ケセラセラ なるようになるさ~




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