れもん&みるく

徒然日記

ボランティアと「怒り」

2016年09月21日 16時48分37秒 | ひとりごと
子育てボランティアの日
会館に着くといつもと雰囲気が違う
おばさま達が歌のリハーサルをしておられる

今日は異世代交流の日

乳幼児が参加する 子育てサークルと

普段は別日に開催されている
高齢者が参加する いきいきサークルが合流

キッズシアターグループのイベント
歌を唄いながらの体操
紙芝居風寸劇
人形劇
コーラス
というプログラムを みんなで鑑賞

キッズシアターグループの おばさま方の
多才なこと 惚れ惚れしながら

自分はこの会館にボランティアで来てることを忘れて
楽しませてもらいました

高齢者の方も
幼児が音楽に合わせてカラダを動かす姿を
微笑ましく見ておられる

素敵なイベントでした

素敵なイベントのあとに
せっかく水曜日に仕事を休んだんだから
1日を有効に使いたいと思って

ネットで「怒り」のチケットを買って
映画館へ走りました

今年の初めに原作を読んで
面白くて面白くて引き込まれた

内容が愉快という面白いではない
内容はハッキリ言って恐ろしいし切ない
でも
誰が犯人なんだろう
どうしてそうなるんだろう
ってページをめくる手が止まらない面白さ

映画化されて
予告編を見ただけで
犯人を誰が演じているのかもわかっているのに
観に行ってしまった

これだけの俳優さんを使って
あの複雑な原作を映画にして
原作同様 物語と俳優の方々の演技に
引き込まれて行きました

普段は原作を先に読むと
自分で想像してしまうキャストと
違和感があるのですが
今回は皆さんハマっている

昨日 れみ兄1号とケンカになって
今朝も気分がすぐれなかった

気分がすぐれない上に
気分がすぐれない何かズシンと
重みを感じる映画を観てしまいました

チョイス間違ったかな?
でも見応えのある映画だったからイイや!




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