日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

講演会のお知らせ

2011-02-21 08:38:21 | 日記
講演会のお知らせ
演題
広島平和文化センターの理事長就任の経緯と洞爺丸沈没事故で失った父が残したもの
_ー広島の平和文化とは何なのか &これからの反核運動ー
1 講師 スティーブン・リーパー氏 財団法人広島平和文化センター理事長
2 時  2011年3月11日(金)18:30~20:00
3 場所 広島YMCA学園
4 会費無料 どなたでも当日直接お気軽に会場にお越しください。
5 主催 ひろしま・チェコ友好協会 西区三篠町二丁目19ー6
 お問合せ ひろしま・チェコ友好協会TEL(082)237ー5151
※講演終了後場所を変え『L@Marius』欧風台所 (流川6-12TEL240ー0237)にて講師を囲んで歓談をいたします。併せてご参加ください。
なお、当日受付で@3,000円(飲物込み)を集めます。
 スティーブン・リーパー(Steven Lloyd Leeper) 1947年生まれ
経歴
・父の仕事で、幼年期を東京で過ごす。_
・セントピータースブルグ大学時代は兵役忌避の平和主義者宣言を行う。
・ウェストジョージァ大学大学院(臨床心理学修士課程)修了
・日本語を学ぶため1984年に来目。
・1985~1986年広島YMCA英語教師
・1986年、広島市で、翻訳・通訳会杜有限会杜トランズネットを設立。
・1998年反核市民団体グローハ“ル・ピースメーカーズ・アソシェーションを結成。
・2002~2003年平和市長会議米国代表
・2003~2007年財団法人広島平和文化センター専門委員
・2007年財団法人広島平和文化センター理事長

 スティーブン・リーパーさんのお父様であるデーン・リーパーさんは昭和29年の洞爺丸沈没事散で;遭難死され、その人道的行動は多くの人々を感①させました。
その後のお母様の子育てや生き方に触れていただきます。
 スティーブン・リーパーさんが財団法人広島平和文化センターの理事長に就任されて4年が経ちます。今国の若い人たちの間でも、核兵器に対する考え方が代わリつつあるそうです。それも原爆展で全米を回ったリーパーさんの行動力と核廃艶への熟意の賜物だと確信しています。
この機会に不思議なご縁を経噴されたり体現されたお話をお伺いしながらリーパーさんのお人柄に触れると共に“平和の尊さ"を学び
そして私たちに何が出来るかご一緒に考えましょう。


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