日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

日本ユーラシア協会広島支部ニュース2012年2月24日

2012-02-24 07:43:39 | 日記
日本ユーラシア協会広島支部ニュース   2012年2月24日

【2011年度中国・九州ブロック会議が開催されました】
2012年2月5日(日曜日)13時30分より広島国際会議場3階研修室3いて本部より安原勝彦さんをお迎えし、福岡県連高野瀬事務局長、呉支部、広島支部、岩国の皆さんの参加で開催されました。[写真下]
安原さんより、全国総会の意義と目的などの問題提起を受け、参加支部の活動の交流、学習会などを行いました。
ブロック会議後、懇親・交流会をメキシコ料理OTIS(オーティス)で持ちました。

【日本ユーラシア協会全国総会について】
日時:2012年3月17日(土)18日(日)
場所:本会議 石川県立音楽堂「交流ホール」
分科会 国際交流センター
テーマ:「環日本海の平和・友好・共     生と3.11の復興をめざして」
分科会:1平和条約 2文化・芸術交流 3言語語の教育・普及 4青年交流 5学術・経済・姉妹 市都市交流 6国際交流・旅行 7核廃絶・脱原発

【会費納入について】
3月は会計の決算時期となっています。会費の納入にご協力下さい。
郵便振替:
名義:日本ユーラシア協会広島支部
 口座番号:01340-1-28272も利用してください。

【2012年度ロシア語能力検定試験日程】
詳細は後日インターネットHP等で発表されますが、広島検定会場は広島市中区袋町の市民交流プラザを予定しています。

第59回検定
 5月27日(日)4級・3級
第60回検定 
10月 6日(土)4級2級
 10月 7日(日)1級3級

【留学生送別会】
2月19日広島市留学生会館で、カザフスタンからの留学生アイダナさんの送別会が開催されました。[写真右]

【ローザ・リムバエワさん来広決定】
反核の歌「ザマナイ」歌手ローザさんを迎えます。
песния «Заманай»
Исполнение на казахском языке: Роза Рымбаева

主な日程 7月30日 18時30分 コンサート 広島県民文化センター(広島市中区) 
     7月31日 18時30分 第14回平和の灯の集い 原爆慰霊碑前(平和公園内)
     8月 1日 せこへい美術館 旧日本銀行広島支店(広島市中区袋町)
問い合わせはヒロシマ・セミパラチンスク・プロジェクトまで。ブログがあります。
 [写真は2011年10月19日NHK BSプレミアムより]

【3.11 1周年】
[さようなら原発広島集会]3月11日13時~14時  広島市中央公園
名称:「さようなら原発1000万人アクションinヒロシマ集会」
終了後パレード(会場から稲荷橋西詰まで予定)
連絡先:090-1333-4963(佐藤さん)

[フォト・ジャーナリスト豊田直巳が見た「フクシマの一年」]
日時:2012年2月25日(土)14:00~17:00
場所:平和公園 平和記念資料館地下会議室Ⅰ 主催:NO DU ヒロシマ・プロジェクト
参加費:500円 問い合わせ:090-7500-8687

[広瀬 隆 講演会~今すぐ原発を止める道~]
日時:2012年3月24日(土)14:00~17:00
場所:中国新聞社ホール 入場料 500円(高校生以下無料)
主催:上関原発止めよう!広島ネットワーク 連絡先:082-922-4850(木原さん)

【問題提起:「日ロ領土問題解決・平和条約締結促進を目指して 事態打開の方途をさぐる」】
日ユ協会常任理事・京都府連会長長砂實さんより提案。(第4回)
Ⅳ.日ソ(口)両国の「固有領土論」の諸欠陥
1.日本政府の「『北方領土』(=四島)一括返還」論
1)『我が国固有の領土」とは?
①千島列島の「原住民」はアイヌ <「いまだ一度も外国の領土になったことがない」、という主 張 の独善性>
②「日魯通好条約」」(1855)で日本領土となったウルップ島以北の島々(北千島)は「千島列島」と同一視できない。「千島=北千島」論は不当。(条約邦訳文閥題)<「北千島は我が国固有の領土でない、南千島のみが・・・」という主張は根拠薄弱>
③「樺太・千島交換条約」(1875)で日本領土となった「千島」は、北千島と南千島(択捉・国後)の双方を含む。1855年条約はこの条約で失効。〈この条約の意義(「北」と「南」がともに「千島」である)を意識的に軽視し・失効した1855年条約(の誤った解釈)に固執するのは誤りである>
④「ポーツマス条約」(1905)で、南樺太が日本領土とされた。(南樺太は「帝国主義戦争」であった日ロの勝者・日本の「戦果jである。サンフランシスコ条約で、第二次世界大戦の処理としてソ連領となった。これには議論の余地はありうるが、「北方領土」の一部とは一般に看傲されていない。スターリンの「呼びかけ」(1945.9.2)に要注意。)
⑤歯舞・色丹は1855年条約でも1875年の条約でも「千島」とは明記されていない。それが北海道の一部であることは「自明の理」とされていた、といってよい。したがって、歯舞・色丹は文宇通り「我が国固有の領土」であり「南千島」(国後・択捉)と「混同」・・一括して『我が国固有領土である』と主張するのは誤りである。国後・択捉について「返還」はありえても、歯舞.色舟については本来「返還」はない。>(以下次号
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広瀬隆 講演会~今すぐ原発を止める道~

2012-02-23 02:00:30 | 日記
   広瀬隆 講演会~今すぐ原発を止める道~
日時  2012年3月24日(土)14:00~17:00
場所  中国新聞社ホール
入場料 500円(高校生以下無料)
主催  上関原発止めよう!広島ネットワーク
連絡先 082-922-4850
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フォト・ジャーナリスト豊田直巳が見た「フクシマの一年」

2012-02-23 01:54:41 | 日記
フォト・ジャーナリスト豊田直巳が見た「フクシマの一年」
日時:2012年2月25日(土)14:00~17:00
場所:平和公園 平和記念資料館地下会議室Ⅰ
主催:NO DU ヒロシマ・プロジェクト
参加費:500円
問い合わせ:090-7500-8687
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日本環境教育学会 第2回特別分科会「原発と環境教育」

2012-02-23 01:46:42 | 日記
日本環境教育学会 第2回特別分科会「原発と環境教育」
ー環境教育の現場は原発事故をどのように扱ってきたかー

日時:2012年3月3日(土)
会場:立教大学14号館 第1部 D501教室、第2部 D502教室
東京都豊島区西池袋3-34-1
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/

参加費:無料

第1部パネルディスカッション 14時30分~16時30分 
「事故から11ヶ月、教育現場はどう原発事故を扱ってきたか、メディアはそれをどう伝えてきたか」

コーディネーター:諏訪哲郎(学習院大学教授、日本環境教育学会企画委員長)
パネリスト:入間市立藤沢南小学校教諭 小玉敏也
      郡山市立明建中学校教諭 佐々木清
      毎日新聞 浦松丈二

第2部 会員による研究発表
(発表者省略)

問い合わせ先 森 高一 genpatsuーee@rikkyo.ac.jp
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原発を問う民衆法廷

2012-02-23 01:40:20 | 日記
「原発を問う民衆法廷」にご参加を!
以下、転送転載歓迎。

寺尾さんより。
間もなく福島第一原発大事故が起こってから丸1年になります。
この事故で避難する間に亡くなった方、、また、まき散らされた放射能によるガンなどで死者が予想されるにもかかわらず、誰も責任を取っていません。

そこで、民衆の手で責任を追及する「原発を問う民衆法廷」が企画され、第1回公判が今週土曜日に開かれます。

できれば賛同人に加わってくださると有難く思います。
私も賛同し、事務局に加わりました。
賛同してくださる方は下記に記入しメールアドレスqqq568d9k@extra.ocn.ne.jpへお送りください。

***************************
原発を問う 民衆法廷実行委員会に賛同します。  

氏名                     (氏名公表:可・不可)
住所・連絡先
***************************

賛同費1口1000円で何口でも結構です。
   振込先:郵便振替口座番号 00150-0-688570
   加入者名 原発民衆法廷実行委員会

*****************************************************
2月25日 原発を問う民衆法廷 第1回東京公判 にご参加を
 福島の7人の被害者の訴え(申立て)に耳を傾けてください! 
  証人 高橋哲哉さんと山崎久隆さんの証言に注目してください!
*****************************************************
あと、一週間に迫りました。原発被害者の申立ての準備、起訴状、記者会見などの準備がすすんでいます。
申立人の一人、増子さんは、「自主的避難者は心を傷めています。国や県に見放されたというやり場の無い気持ちと悲しさで一杯です。様々な軋轢を乗り越えてやっと辿り着いた避難先で、娘が『避難してよかったね』と、
心からの笑顔が見せられるような生活を、私たちにください。
そして、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、原発の即時停止を求めます。」と、この民衆法廷で、自主避難者の
置かれている現状と、その思いを訴えていらっしゃいます。
みなさん、7人の申立人の訴えに、ぜひ耳を傾けてください。
 また、原発事故の証人として法廷に立つ高橋哲哉氏は「原発はなぜ犠牲のシステムか!」、山崎久隆氏は
「福島原発で何が起きたか!」を証言されます。
ぜひ注目してください。
 公判では、この被害をもたらした責任者が、未だに、罪を問われることなく、あろうことか、再稼働まで
計画している現状に対して、法の裁きを下すことが求められています。第1回東京公判に傍聴席を一杯にして、
裁判の行方を見守ってください。
 当日は、250人の会場ですが、混雑が予想されます。ぜひ、お早めにご参加をお願いします。
====================================================
2月25日(土) 13時開場 13時30分~18時30分
 機械振興会館 (東京タワーの向かい) JR 浜松町
   地下鉄 日比谷線「神谷町」 大江戸線「赤羽橋
       三田線「御成門」  浅草線「大門」
  傍聴参加費 一般1000円  高校生以下 500円 
          250席 (先着順)
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<スケジュール 概要>
  
13時 開場
13時30分  実行委員会顧問 挨拶 伊藤成彦氏
13時35分 開廷宣言・法廷規定説明・人定
13時40分 起訴状 朗読
13時45分 被告人に対する権利告知・罪状認否
13時50分 意見陳述 (申立人  7人)
  村田弘さん(南相馬市 現在横浜市に避難中、
    別冊「世界」に手記を投稿)
  増子理香さん(自力避難者 つながろう!放射能から
    避難したママネット@東京 代表)
  大河原多津子さん(田村市 有機農業経営
    劇団「赤いトマト」を主宰)
  武藤類子さん(三春町 喫茶店を営む(休業中)、
    ハイロアクション福島40年実行委員会)
  佐々木慶子さん(「フクシマ WAWAWA-環・
    話・和-の会」代表、元中学教諭)
  設楽俊司さん(自立生活センター ILセンター
    福島元所長、現在 被災地障がい支援センター
    ふくしまボランティアスタッフ)
  亀屋幸子さん  
15時35分 休憩 &ミニコンサート 月桃の花歌舞団
16時05分 冒頭陳述 検事団(河合弘之検事団長、
       検事団は他6名の方々)       
     アミカスキュリエ 冒頭陳述 被告側の弁護
       張界満さん他数名)
16時35分 証拠採用・証拠の要旨告知 (検事団)
17時     証人尋問 証人 高橋哲哉さん 
       主尋問(検事)、反対尋問(アミカス)
       補充尋問(判事団)
       証人尋問 証人 山崎久隆さん  
       主尋問(検事)、反対尋問(アミカス)
       補充尋問(判事団)
18時30分 次回証言予定・閉廷 

連絡先 090-2466-5184 (矢野)
     qqq568d9k@extra.ocn.ne.jp



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