『第4の革命』フェヒナー監督がドイツから緊急来日決定!
http://www.4revo.org/archives/2301山口県下関市にて開催される7月26日(木)の『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』の上映会に、ドイツからカール -A・フェヒナー監督が緊急来日することが決定しました!
山口県では、7月29日投開票の山口県知事選挙において、飯田哲也氏、三輪茂之氏、山本繁太郎氏、高邑勉氏の4人が立候補を表明し、中国電力上関原発(同県上関町)建設計画への対応などが争点になっていることから、日本中から注目が集まっています。
3.11東日本大震災後、間もなく世界に先駆けて「脱原発」を閣議決定したドイツ。ドイツはなぜ「脱原発」が実現出来たのか?エネルギー政策の選択肢に揺れる日本に向けて、フェヒナー監督が緊急来日メッセージを発します。
トークゲストには、「ミツバチの羽音と地球の回転」監督の鎌仲ひとみさんなども登場予定!
『『第4の革命』監督から直接メッセージの聞ける、またとないチャンスです。どうぞご来場ください。
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7月26日(木)『第4の革命』山口県下関市上映会
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山口県7月一斉上映会に合わせ、下関市、下関生涯学習プラザ(ドリームシップ)宙のホールで、『第4の革命』上映会とトークショーを行います。トークには、緊急来日する『第4の革命』監督のフェヒナー監督をはじめ、「ミツバチの羽音と地球の回転」監督の鎌仲ひとみさんや、配給会社代表、ユナイテッドピープルの関根ほかのゲストを予定しています。監督と来場者の皆様との対話の時間も設ける予定です。
日時:7月26日(木)19:30開演(19時開場)
場所: 下関生涯学習プラザ(ドリームシップ)宙のホール
山口県下関市細江町3丁目1-1 083-231-1234
アクセス:http://www.dream-ship.co.jp/guide/access.html
会費:300円
募集人数:300人(先着入場順、事前申込み不要、来場者多数の場合はご入場制限がかかる場合があります)
問合せ先:092-407-9799
フェヒナー監督への取材を受け付けています。映画上映中受けることが出来ます。film●unitedpeople.jpまでご連絡ください。(●を@に)
●トークゲストプロフィール
カール -A・フェヒナー (Carl-A. Fechner)/『第4の革命』監督
1953年ドイツ生まれ。ジャーナリスト、監督、プロデューサー。1989年よりフェヒナーメディア社CEO。16歳の頃から映像制作を学ぶ。22歳の頃にはサハラ砂漠を車で縦断する旅に出る。大学ではメディア学を学ぶ。
1983年、長女が誕生したことを機にフリーランサー及び平和活動家として数々のデモに参加。フリーランス時代はARD(ドイツ公共放送)の海外特派員として戦争報道。湾岸戦争の取材等を行う。中距離核弾頭ミサイル配備や核廃棄物輸送反対デモに参加し、拘束された経験もある。1991年より方針転換。戦争報道等、悲惨な状況を伝えるより、解決方法を提示したいと、持続可能性(サステナビリティ)をテーマにTV番組やドキュメンタリー映画を制作。
2010年、4年の歳月をかけて製作したドキュメンタリー「第4の革命」は、ドイツで13万人を動員。2010年ドイツで最も観られたドキュメンタ リーとなる。当映画はドイツ国内で150万ユーロの寄付を企業、個人から集めて制作。3.11東日本大震災以後、 5月3日にアルテ(ドイツ・フランス共同テレビチャンネル)、5月19日にARDで放映され、200万人以上が視聴。ドイツの脱原発に一定の影響を与えた映画となる。6月6日、ドイツ・メルケル首相は2022年までの「脱原発」を閣議決定している。
鎌仲ひとみ / 「ミツバチの羽音と地球の回転」監督
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー制作の現場へ。90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。93年からNYのペーパータイガーに参加してメディア・アクティビスト活動。95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外650ヶ所で上映。。明治大学、国際基督教大学、津田塾などで非常勤講師もつとめる。著作「ドキュメンタリーの力」「内部被爆の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで」「ヒバクシャー:ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」など。
関根 健次 / ユナイテッドピープル株式会社 代表
1976年生まれ。ベロイト大学経済学部卒業(米国)後、主にIT業界に勤務。2002年にユナイテッドピープル株式会社を創業し、世界の課題解決を目指す事業を開始。募金サイト「イーココロ!」やネット署名サイト「署名TV」を運営。2009年からは映画配給事業を開始。2011年からはUFPFF 国際平和映像祭を開催。NGOエクマットラ日本窓口を担当。2011年4月にはエクマットラと共にストリートチルドレン支援目的のレストラン「ロシャヨン」をバングラデシュ、ダッカにオープン。2012年にはInterFMスペシャルプログラム「UNITED FOR PEACE」で番組MCを担当。
●『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』とは?
2010年にドイツで公開され、ドキュメンタリーとしては異例の13万人を動員したドキュメンタリー映画『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』は、ドイツのエネルギー政策に一定の影響を与えた作品です。『第4の革命』は、「ソーラーの父」といわれるヘルマン・シェーア氏の提案で作られた、再生可能エネルギーの可能性を浮き彫りにしたドイツのドキュメンタリー映画です。
7月中、山口全土で『第4の革命』の上映運動中!
http://www.4revo.org/archives/2301山口県下関市にて開催される7月26日(木)の『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』の上映会に、ドイツからカール -A・フェヒナー監督が緊急来日することが決定しました!
山口県では、7月29日投開票の山口県知事選挙において、飯田哲也氏、三輪茂之氏、山本繁太郎氏、高邑勉氏の4人が立候補を表明し、中国電力上関原発(同県上関町)建設計画への対応などが争点になっていることから、日本中から注目が集まっています。
3.11東日本大震災後、間もなく世界に先駆けて「脱原発」を閣議決定したドイツ。ドイツはなぜ「脱原発」が実現出来たのか?エネルギー政策の選択肢に揺れる日本に向けて、フェヒナー監督が緊急来日メッセージを発します。
トークゲストには、「ミツバチの羽音と地球の回転」監督の鎌仲ひとみさんなども登場予定!
『『第4の革命』監督から直接メッセージの聞ける、またとないチャンスです。どうぞご来場ください。
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7月26日(木)『第4の革命』山口県下関市上映会
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山口県7月一斉上映会に合わせ、下関市、下関生涯学習プラザ(ドリームシップ)宙のホールで、『第4の革命』上映会とトークショーを行います。トークには、緊急来日する『第4の革命』監督のフェヒナー監督をはじめ、「ミツバチの羽音と地球の回転」監督の鎌仲ひとみさんや、配給会社代表、ユナイテッドピープルの関根ほかのゲストを予定しています。監督と来場者の皆様との対話の時間も設ける予定です。
日時:7月26日(木)19:30開演(19時開場)
場所: 下関生涯学習プラザ(ドリームシップ)宙のホール
山口県下関市細江町3丁目1-1 083-231-1234
アクセス:http://www.dream-ship.co.jp/guide/access.html
会費:300円
募集人数:300人(先着入場順、事前申込み不要、来場者多数の場合はご入場制限がかかる場合があります)
問合せ先:092-407-9799
フェヒナー監督への取材を受け付けています。映画上映中受けることが出来ます。film●unitedpeople.jpまでご連絡ください。(●を@に)
●トークゲストプロフィール
カール -A・フェヒナー (Carl-A. Fechner)/『第4の革命』監督
1953年ドイツ生まれ。ジャーナリスト、監督、プロデューサー。1989年よりフェヒナーメディア社CEO。16歳の頃から映像制作を学ぶ。22歳の頃にはサハラ砂漠を車で縦断する旅に出る。大学ではメディア学を学ぶ。
1983年、長女が誕生したことを機にフリーランサー及び平和活動家として数々のデモに参加。フリーランス時代はARD(ドイツ公共放送)の海外特派員として戦争報道。湾岸戦争の取材等を行う。中距離核弾頭ミサイル配備や核廃棄物輸送反対デモに参加し、拘束された経験もある。1991年より方針転換。戦争報道等、悲惨な状況を伝えるより、解決方法を提示したいと、持続可能性(サステナビリティ)をテーマにTV番組やドキュメンタリー映画を制作。
2010年、4年の歳月をかけて製作したドキュメンタリー「第4の革命」は、ドイツで13万人を動員。2010年ドイツで最も観られたドキュメンタ リーとなる。当映画はドイツ国内で150万ユーロの寄付を企業、個人から集めて制作。3.11東日本大震災以後、 5月3日にアルテ(ドイツ・フランス共同テレビチャンネル)、5月19日にARDで放映され、200万人以上が視聴。ドイツの脱原発に一定の影響を与えた映画となる。6月6日、ドイツ・メルケル首相は2022年までの「脱原発」を閣議決定している。
鎌仲ひとみ / 「ミツバチの羽音と地球の回転」監督
早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー制作の現場へ。90年最初の作品「スエチャおじさん」を監督、同年文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所へ。93年からNYのペーパータイガーに参加してメディア・アクティビスト活動。95年帰国以来、フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめる。主にNHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」など番組を多数監督。2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。国内外で受賞、全国400ヶ所で上映。2006年「六ヶ所村ラプソディー」は国内外650ヶ所で上映。。明治大学、国際基督教大学、津田塾などで非常勤講師もつとめる。著作「ドキュメンタリーの力」「内部被爆の脅威―原爆から劣化ウラン弾まで」「ヒバクシャー:ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」など。
関根 健次 / ユナイテッドピープル株式会社 代表
1976年生まれ。ベロイト大学経済学部卒業(米国)後、主にIT業界に勤務。2002年にユナイテッドピープル株式会社を創業し、世界の課題解決を目指す事業を開始。募金サイト「イーココロ!」やネット署名サイト「署名TV」を運営。2009年からは映画配給事業を開始。2011年からはUFPFF 国際平和映像祭を開催。NGOエクマットラ日本窓口を担当。2011年4月にはエクマットラと共にストリートチルドレン支援目的のレストラン「ロシャヨン」をバングラデシュ、ダッカにオープン。2012年にはInterFMスペシャルプログラム「UNITED FOR PEACE」で番組MCを担当。
●『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』とは?
2010年にドイツで公開され、ドキュメンタリーとしては異例の13万人を動員したドキュメンタリー映画『第4の革命 - エネルギー・デモクラシー』は、ドイツのエネルギー政策に一定の影響を与えた作品です。『第4の革命』は、「ソーラーの父」といわれるヘルマン・シェーア氏の提案で作られた、再生可能エネルギーの可能性を浮き彫りにしたドイツのドキュメンタリー映画です。
7月中、山口全土で『第4の革命』の上映運動中!