「原爆の子」をうけつぐ文章を募集します

「原爆の子」をうけつぐ文章を募集します
主催　「原爆の子」を受け継ぐ会（原爆遺跡保存懇気付けhttp://tadayuki1234.jimdo.com/ ）
後援　広島市　広島市教育委員会　広島平和文化センター
１内容　
　☆『原爆の子』『わたしが小さかったときに』など、平和にかんする　　　　本の感想
　☆平和にかんする体験発表文
　☆平和にかんする随想
　☆平和にかんする詩・短歌・川柳・俳句・随想
２分量
　☆小・中・高校生（高校在学年齢までの専門学校生）は、１２００字。
　☆高校卒業年齢以後の専門学校生・大学生・市民は２０００字以内。
　☆詩は１篇、短歌、川柳、俳句は５点以内。
３応募資格
　☆広島県内の小・中・高校および専門学校生・大学生・市民。
４送り先
　〒７３２－００５８
　　　広島市東区光町２－９－１５
　　　　　原爆遺跡保存運動懇談会気付
　　　　　　　原爆の子をうけつぐ会事務局

ロシア語能力検定試験の改善・充実のためのアンケート実施

ロシア語能力検定試験の改善・充実のためのアンケート実施
検定試験の権威をさらに確固としたものにするため、現在の実情把握と改善案作成を目的のために広くご意見を求められています。ご意見をお寄せ下さい。qyu015271030@at4.mopera.ne.jp

2011年5月26日チェルノブイリ原発

2011年5月26日チェルノブイリ原発
山田英雄さん提供
【コメント】
現在補強工事中の原発４号炉です。
この方向と、この距離でしか撮影を許可されません。
周辺は整備されて、随分ときれいになって展示室もあり、原子炉内部の模型もあります。
ヨーロッパからの撮影クルー、見学者がいまだもって多く、見学時間も指定されました。
写真に撮りましたのでまた機会があればお見せします。
チェルノブイリの現場から、福島原発の行く末が見えるようで、いまさらながら「チェルノブイリの教訓」はなんだったのか、考えさせらました。

○原爆の子」をうけついで○プログラム○

『原爆の子』出版６０周年・長田新没後５０年記念行事
○原爆の子」をうけついで○プログラム○
―「原爆の子」から「ヒロシマの子」へ―

と　き　２０１１年６月５日（日）　午後１時半～４時半
ところ　広島平和記念資料館　東館地下１Ｆ　メモリアルホール

＊　開場後、ＤＶＤ映像「ヒロシマ」（土田ヒロミ）を上映します。
（　被爆体験記『原爆の子』の著者たちの文。1978年と2005年のポートレートと証言　）

【オープニング】
　広島の先生とＴＦコーラス・広島合唱団の演奏「さくらよ」「生命輝く明日へ」
　《第一部》「原爆の子」から
１，開会あいさつ　広島修道大学名誉教授　宇野　豪「原爆の子」をうけつぐ会会長
２，メッセージ紹介
３，手記執筆者の訴え 「原爆の子」きょう竹会　会長　早志百合子さん
４，記念講演　「原爆の子」から学ぶもの　講師　広島大学名誉教授　舟橋　喜恵さん
休憩
《第二部》「ヒロシマの子」へ
１，安田女子高校音楽部の演奏
「南?譜」（　谷川雁　作詞　／　新実徳英　作・編曲　）
「弔いの後は」（　木島始　作詞　／　信長貴富　作曲　）
２，府中小学校児童の演奏
「あの夏を忘れない」
　　（　吉川晃司・松井五郎・府中小の子どもたち　作詞　／　吉川晃司　作曲　）
３，憲法集会の演奏「マイライフマイ憲法」「心つなごう」
４，広島高校生平和ゼミナールの意見発表
５，ノーニュークスネットワーク・ヒロシマの意見発表
６，2009年度平和記念式典・小学生「平和の誓い」発表者の意見発表
７，広島女学院大学　学生の意見発表　「折鶴の広場」
８，「『原爆の子』をうけつぐ文章を募集します」の公募発表
　　　　　　　　　　　　　　　広島大学名誉教授　大槻　和夫　作品選考世話人代表
９，中学生を中心にした合唱
「ねがい」（　広島市立大洲中学校02年三年生有志　作詞　／　山の木竹志　編詞　
　　　／　たかだりゅうじ　作曲　）
10，閉会あいさつ　坪井　直　さん（広島県被団協理事長）