JOG家の愛犬、黒柴犬のJOG太郎は標準的な柴犬に輪をかけて聞き分けの無い犬ないか?!と思ってしまうぐらい聞き分けがない犬です。どこぞで、”貴方の飼い犬がそんな風になったのは貴方がそのようになるように飼ったからです”とか書いてあるのを見たことがありますが、JOG太は間違いなく先天的な要素が大きいと思います。そんなわけで散歩中に傍若無人な振る舞うこともしばしばなわけですわ(別に柴犬やからやないんですけど‥)。
やはりオチョケさんが過ぎると実力行使を伴う教育的指導が必要となるわけで、両足でJOG太郎の首を挟みこんだりします。プロレスでいえばソフトな首四の字やヘッドシザースを立ったままかけるようなものです。別段首を絞めているわけでもないのですが、何故かJOG太はおとなしくなってしまいます。
しかし、このようにしてみると凄く二等辺三角形ですわねぇ。もっとちっこい時は丸々していたのですが、成長して角ができてきたというかとんがってきたというわけでしょうか?!