UmilogのJohnsanさんから熊野で潜ると砂地にやたらめったらカシパンがいるという話を聞きました。カシパンというのは棘皮動物門に属するイキモノでウニの仲間です。
どう表現すれば良いものか？！ソバボウロの形をしたイキモノというのが僕からしたらしっくりきます。当然このようなイキモノで”オっ、やるな！！”という水中写真を撮るのはかなりハイレベルな技量が必要とされると思います（というかカメラを向ける気にはなかなかなれないでしょう）。
カシパンというぐらいですからやっぱり”菓子パン”から来ているのだろうなぁ、と思うのですがソバボウロのような菓子パンなんてなかなか見あたらないと思います。だからといってソバボウロというウニも”どんなかな？！”と思います（かといってカシパンというウニを”どないやねん”と思う気持ちも捨て去っていません！！）。
それにしてもカシパンを筆頭にブンブクチャガマやらタコノマクラ、カワテブクロやら棘皮動物の中には文学的に見てももハイセンスなネーミングな生物が溢れすぎです。
どう表現すれば良いものか？！ソバボウロの形をしたイキモノというのが僕からしたらしっくりきます。当然このようなイキモノで”オっ、やるな！！”という水中写真を撮るのはかなりハイレベルな技量が必要とされると思います（というかカメラを向ける気にはなかなかなれないでしょう）。
カシパンというぐらいですからやっぱり”菓子パン”から来ているのだろうなぁ、と思うのですがソバボウロのような菓子パンなんてなかなか見あたらないと思います。だからといってソバボウロというウニも”どんなかな？！”と思います（かといってカシパンというウニを”どないやねん”と思う気持ちも捨て去っていません！！）。
それにしてもカシパンを筆頭にブンブクチャガマやらタコノマクラ、カワテブクロやら棘皮動物の中には文学的に見てももハイセンスなネーミングな生物が溢れすぎです。
カシパンをここまで熱く語れる人は他にいないかも。ある意味カンドーしました。
じゃあ、お言葉に甘えてもう少し報告しておきますと、スゲーいっぱいいるカシパンはその全身のほとんどが砂中に没している状態で、背中？の穴が若干わかるかわからんかの微妙な埋もれ方をされております。
カシパンという存在を認識したのは、潜り友から今日カシパンが産卵してたよって聞いたのが最初でした。
菓子パンの産卵？
意味がよくわかりませんでした。
今度は「砂ぢゃわん」について熱く語り合いましょう。
ファインダ越しのサーモクラインでピント合わせがキツい、というわけがわからない撮影なのでした。
カシパンも背中（？）の柄がハートとかミッキーマウスみたいな感じだったら海中人気者の勢力分布図を大きく塗り替えるに違いあるまい、と思うのですがなかなかそうもいきませんわねぇ。
ところで”菓子パンの産卵”はアンパンマン世界でも10年にいっぺんあるかないか？！ではなかろうかと思います。
自分でも何を書いているのかわからなくなってきました。