昨日のエントリでブンブクチャガマの名前を上げました。
そこでちょっとわからなくなってしまったのです、ブンブクチャガマがどんなお話やったかです。
僕の頭の中ではブンブクチャガマというと茶釜から手足と顔と尻尾が出ている文福狸が扇子を持って綱渡りをしてそれを見ていた殿様が”天晴れ、褒美をとらす”みたいな感じになっておじいさん大喜びの図が浮かびます。
しかしどんな経緯でそんな風な事態に到ったのかが綺麗にすっぽり抜けてしまっているのです。後でweb検索してみることにしましょう(トノサマとかおじいさん出てこなかったら恥ずかしいですわぁ)。
この前あの有名な”猿かに合戦”でもちょっとわけがわからなくなってしまった部分(ニホンザルの尻尾が短いのはカニに尻尾をちょん切られたせいである、というエピソードがあったような気がしたのです)があって調べてみたことがあったのですが、最近の猿かに合戦では”ウシの糞”が登場していないことがあったりしてびっくりしました。
多分、賢いお父さん、お母さんが”ウシの糞なんかキチャナイがな”とか”ウシの糞がしゃべるとかわけがわからん”とか考えてオミットしてしまったのでしょう。
実際ウシの糞は猿の足を滑って転ばすぐらいの地味な活躍しかしていないわけなのですが、人情に厚いウシの糞が一生懸命頑張っているような世の中はなんとステキなんだろうと思います。
そこでちょっとわからなくなってしまったのです、ブンブクチャガマがどんなお話やったかです。
僕の頭の中ではブンブクチャガマというと茶釜から手足と顔と尻尾が出ている文福狸が扇子を持って綱渡りをしてそれを見ていた殿様が”天晴れ、褒美をとらす”みたいな感じになっておじいさん大喜びの図が浮かびます。
しかしどんな経緯でそんな風な事態に到ったのかが綺麗にすっぽり抜けてしまっているのです。後でweb検索してみることにしましょう(トノサマとかおじいさん出てこなかったら恥ずかしいですわぁ)。
この前あの有名な”猿かに合戦”でもちょっとわけがわからなくなってしまった部分(ニホンザルの尻尾が短いのはカニに尻尾をちょん切られたせいである、というエピソードがあったような気がしたのです)があって調べてみたことがあったのですが、最近の猿かに合戦では”ウシの糞”が登場していないことがあったりしてびっくりしました。
多分、賢いお父さん、お母さんが”ウシの糞なんかキチャナイがな”とか”ウシの糞がしゃべるとかわけがわからん”とか考えてオミットしてしまったのでしょう。
実際ウシの糞は猿の足を滑って転ばすぐらいの地味な活躍しかしていないわけなのですが、人情に厚いウシの糞が一生懸命頑張っているような世の中はなんとステキなんだろうと思います。
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