何を隠そう、僕今年は本厄の年なんですわぁ。
僕自身は普段からそんなゆうほど信心深くもないのですが、何かあったときに気持ちが悪いので祈祷してもらいに行ってきました。僕が住むところでは、厄祓いで有名なお寺にいってきたのですが、非常に驚かされました。
なぜかというと、お坊さんのお経がめちゃくちゃロケンロールな感じやったからです。ここで強調したいのは僕はそのことに悪印象を持ったわけではではなく、とても気にいったことです。お坊さんの声質、量との見事な相乗効果もあって、”刻むぞ、お経のビィートォオ”的にちょっとした感動を覚えました。なんというか、昔はお坊さんて、地域のアイドル的存在でもあったんやないか、とすら思えました。
さて、見事に厄を祓っていただいて、”「やく」とは本来「役」であり、「厄」があてられたのはけっこう最近のことである”というようなありがたいお話も頂戴しました。
僕はこの手のことは気の持ちようやと考えている(スタンド攻撃的に)ので、非常に安直に”なんやそうなんや”と物凄く気が楽になりました。
っで、厄祓いの帰りには自分が身に着けているものを落としてくると良いようなことを聞いたので、15年以上使っていた財布を落としてきました(中身はもって帰りました)。
替えの財布がないのでビニール袋にお金やらクレジットカードを入れている現状を、さっさとなんとかせんといけません。
何にせよありがたいことです。
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