アナウンサー、なぜ泣くの？！

今日車に乗って外出中、ラジオを聴いていてビックリするようなことがありました。何にビックリしたかというと、ニュースを読んでいたアナウンサーの女性がどっからどう聞いても涙声になってしまって、それでも必死にニュース番組をつとめ上げたからです。

詳しい話になると、彼女が突然涙ぐんだのはFM放送（僕が聞いていたのはFM三重かなんかです）の山下達郎さんの番組が終わった直後の15：00直前のニュースでした。
僕が覚えている限りでは、それまで普通にニュースを読んでいたと思っていたのが、サッカーJリーグ、J1の浦和レッズを率いるオジェック監督が解雇されるニュースを読んだ後から、突然グスグスなってしまったようなのです。
完全に泣いてしまっている涙声ながらもその後のニュースを最後まで読み続けたのは、さすがプロといった感じでしたが、やっぱり物凄く奇妙な感じでした。

彼女は熱烈なオジェック監督ファンだったのか、それともオジェック監督が解雇されることによってうレッズが変わることが嬉しかったのか、それともニュースを読んでいる最中に足の小指をタンスにでもぶつけてしまったのか？！様々な憶測が僕の頭の中を飛び交いまくりですが、真相は関係者にしかわからないのでしょうねぇ。
気になりますわぁ。

最近の淡水魚ペット業界

今日、ペット屋さんに子犬を見に行ってちょっと驚いてしまいました。最近の淡水魚ペット業界の凄さにビックリしたんですわ。
何がビックリって、僕の頭の中では淡水魚ペットってゆったら、金魚とかメダカ、ドジョっといった感じなのです。ところが、今日見てきたペット屋ではナマズ、タナゴ、オイカワやなんてゆうのは良いにしても、もっとわけのわからん淡水魚が売っていたのです。
オヤニラミにはじまり、ニジマスのアルピノ、ヤマメ、イワナ、オショロコマ、ハクレンやらチョウザメまで売っとるんですわ。
なんかもぉ、わけがわかりませんわ。行くとこまで行っとる感を感じてしまいます。

よぱらーい

ハイっ、そうゆうわけでございまして酔っ払っていますです。

ハイ終わり。
だって文章構築力限りなくイコールゼロですもの、シャアないですわ。

今日のJOGさん的格言：
ブロークンイングリッシュ　イズ　ナイスコミュニケイション
オシマイ

白くて丸こい花

先日、近所の横山では白くて、コロコロした感じの蕾をつけた木が、同じく白くて小さな花をさかせつつありました。例によって例の如く、僕はなんという木の花か知りません。そこかしこに咲いてあったので、やはり例によって例の如く僕が知らないメジャー植物なのかもわかりません。

とにかくここ最近なんだかんだいって春っぽくなってきているので、これからもいろんな花が咲いてゆくのでしょう。スギ花粉の間隙を縫って、時折花の香りも僕の鼻に届いてくるのが嬉しい気持ちです。

クロシロ犬

飼い主的にかわいくてかわいくてタマラン的な黒柴犬、JOG太郎の写真です。こんだけかわいいのんを今までweb上にあげていなかったのが不思議でしかたないぐらいのかわいさです。
裏を返すとどっかで使ったような気もしてならないのですが、別にそんなことはどうでも良いのでおいておきます。

さて、昨日、今日とJOG太郎の散歩中に今までみかけなかった犬と会うようになりました。ブルテリアみたいだけどブルテリアではない黒っぽい犬なのです。僕からしたらあまりカワユク見えない犬なのですが、愛嬌たっぷりです。
JOG太とトモダチになってくれたらいいなぁ、と思っています。

猫柳クン

木の芽マニア（？！）の方には怒られてしまいそうですが、僕はこのような木の芽を見てもネコヤナギにしか見えません。僕はフカフカの木の芽イコールネコヤナギという考えからどうにも抜け出しにくいのです。ここ最近の陽気でいっぺんに膨らんでくるのだろうなぁ、と思っています。

ところで猫柳クンといえば、あのサラリーマンNEOのシーズン3が4月の6日から放送開始らしいんです。前までは火曜日やったのが日曜日の放送になるそうですわ。
現在火曜日の23時からやっている爆笑問題のニッポンの教養という番組もかなり良く出来た番組なので、どないなるかと思っていたのですがサラリーマンNEOの方が押し出されたようですね。

南の島の子ムカデミノウミウシ

思い出したように、石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はムカデミノウミウシです。
”なんでまた、石垣島まで行ってムカデミノウミウシなんやっ？！”と思われる方もたくさんいてはることでしょう。僕ってそう思います。僕にとってムカデミノウミウシとはすなはち、あづり浜で潜っていて本当にどうしようもなくなった最後の最後にレンズをむけるような存在だからです。別に蔑んでいるとかそういうことではないのですが、なんとなく前述のようなイメージがあるのです。

っで、このムカデミノウミウシなのですが、小さかったのです、全長10mmぐらいだったのです。前にも偉そうに書きましたが、とにかく僕はあまり小さなムカデミノウミウシって見たことがないのです。探したらきっといるに決まっているのですが、捜し求めるっというほどでもなく、ちょと気になる的存在やったのです。
そのようなちっこいムカデミノに思いもよらないような南の島で出会ってしまって嬉しかった、っというわけなのですね。この先どこまでのびてゆくのでしょうねぇ？！

VIVA 二見小学校！！

引き続き、伊勢市は二見町のおひなさまめぐりの写真です。二見小学校の生徒さんの手作り焼き物お雛様です。いろいろなお雛様がいてらしたのですが、僕の心を特別にキャプチュードしてくれたのが、写真のワニ雛さんです。
凄い独創的でわけのわからん発想ですわ。多分製作者は爬虫類ダイスキ系な子だったので、自分が好きなものをとりあえずお雛さまにしてみた、というノリなのでしょうが、なかなか出てこえへん発想ですわ。

他にも二見小学校3年生が企画運営するクイズでも楽しませてもらいました。実にしっかりした小学3年生で頑張って、一生懸命な姿勢に物凄く共感がもてました。彼らと彼女達は3Bっと君と一緒にこれからも頑張ってゆくのでしょう。

僕は二見小学校に足も踏み入れたことすら-ないただの部外者に過ぎないのですが、敢えて言わしていただきましょう、”GRAZIE 二見小学校”と！！

素直に嬉しい

えぇええ、最初に断らせていただきます。今日のエントリは一口に言うと”ノロケ系”です、しかも重度のものです。”あっ、こりゃいか～ん”的な感覚の良識ある方にはあまりお薦めできるようなものではございません。
それでも可と読んで下さるアナタが大好きです。



さて、本題です。今日は夫婦岩で有名な二見町のおひなさまめぐりにスッテケ出かけてゆきました。今年で四回目だそうなのですが、僕としては3度目です
。
っで、ウチの嫁ハンはおひなさんめぐりに行くときには和服というか着物というかを着用してでかけます。なぜなら 『賓日館』という歴史の深い建物に入るときに入場料がただになるからです。
そんなシブチンアイテムである着物が妙に二見の町の方々に好評価していただきました。ゆく先々で、綺麗、素敵と声をかけていただいたのです。嫁ハンが褒められて嬉しくない夫なんか成立せえへんと僕もニコニコでした。

正直、一人で着物を着る事が出来る嫁ハンはスゲーくて僕にとっても誇りに感じる存在なのです。あぁ、嬉しいなぁ。

新幹線

今日、少し時間があってマジマジと新幹線を見ることができたりしました。
改めて感じたのですが新幹線ってめっちゃかっこええですわ。
もっとも21世紀っぽい乗り物かもわかりません。

自信がないわけじゃないんです

明日、チコっとやっかいな仕事がひかえてあります。正直かなわんなぁ、な気持ちですが避けては通れません。まぁ、自然体でサクサクやっつけてきましょう！！

うまいこといったあかつきにはシグマのDP1もしくはニコンのAF-Sの60mmマイクロでも自分に買ってやることをここに宣言して、ニンジンぶら下げ効果をはかることにします。
トゥルルヒャッホーィ！！

なんたらギンポ

石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日は南の海に凄くいそうなギンポです。左の目玉がこっちを向いていたら、より完成度が高かったのでしょうが、なかなかそうもいきませんわ。
例によって例の如く何ギンポなのかサッパリかつマトモに調べようともしないJOGさんであるわけです。
困ったときの嫁ハン頼りで、何ギンポと思うか？と聞いてみたところ”カエルギンポ”という回答が返ってきました。僕以上にマジメに考える気がないのだなぁ、と気づきました。

梅ぇえは咲いぃいたかぁ？！

スギ花粉飛散状況がとんでもないことになってしまわないうちにと近所の横山へこの間スッテケでかけてきました。
出かけてみるとそこはもう早春そのものの世界です。ゆるんでそうでゆるんでいいなかったりやっぱりゆるんでいたりする木の芽、カエルの卵や孵化直後のオタマジャクシ前段階のプロトオアタマジャクシ？！的存在、そして満開の梅っ！！

僕としてはツクシでもあれへんものか、と考えていたのですがツクシには早かったのかもしれません。ただ、スギ花粉的には more & more だったりします。
はぁあ、桜ぁはあまだかいな？！

気になる、やっぱり気になる

最近とても気になるものがあります。SIGMAのDP1というカメラです。またSIGMAか？！といわれそうですが、気になるものはしょうがありません。

何をもってこのカメラが気になるのか？！それはこのカメラに搭載される撮像素子です。なんと汎用一眼レフデジタルカメラに搭載されるAPS-Cサイズと同サイズの素子が載ってあるのです。しかも一般的なベイヤー配列のCCD、CMOSとは異なり3層構造のフォベオン素子という独特ぶりなのです（知ったかぶり知識なのでうまく説明できませんがとにかくオンリーワンに近いぐらいの独特素子なわけです）。
とにかく余所ではよぉ作らんやろけど、ワシらが作ってやったわい！！というSIGMAの心意気の塊のように僕には思えるわけなんですわ。

さて、問題はプライスです。10万円近いそうです！！
5万円あればDSLRボデーが買えてしまう昨今、なかなかもの凄いですわ。いつもならサクっと金銭面で折り合いが付かないとするところですが、サンプル画像の美麗さや携帯性を考えるとやっぱり気になってしまうんですわねぇ。
このカメラがある程度売れると他のメーカーもAPS-Cサイズの撮像素子を載せたコンパクトなカメラを出してくるんやないか？！という見方もできますが、それまで待っていられないですし、お金ないし、ドナイショーですわ。

仰げば尊しアオギハゼ？！

石垣島でダイビングをして撮ってきた水中写真、今日はアオギハゼです。逆さまになってオーバーハングっぽい岩に沿って佇んだりしているヘンなハゼです。三次元的に泳ぎ回る魚からしたら上も下もあんまし関係ないのかもしれませんね。まぁ、なんしかヘンなハゼなんですがとても綺麗です。
南の海においてはよく目に付く存在という先入観からか、ツイウッカリ気味におざなりな写真となってしまいました。冷静に考えるとこんな感じのハゼがウチの近所におったら大騒ぎですわ。次の機会にはマジメにしっかり撮ってみようと思います。