空気屋さん

このお店には空気を売っているようです。なぜなら棚の上には空気しか並んでいないからです。しかも値段は無料のようです。

スクーバダイビングの圧縮空気も無料だといいなぁ、と思いますがコンプレッサーのことを考えるとそうもいくわけもありません。

失敗から学ぶこと

なんかの教育研修みたいなことを書きますが、構造的な問題ってそれが原因で起こるトラブルが生じないことには、なかなか気づけないですねぇ。
具体的には持ち運べることを前提として使用しているノートPCに持ち出し不可、コピー不可なファイルが入っていて、それに伴うトラブルが出よったんです。今考えたら凄く異常なことなんですけどボーっとしていたこともあって未然に防止しきれませんでした。


失敗は成功の母やなんて言いますが、今日はこれ以上失敗したくないですわあ。

Love Strawberry

まだ寒い寒い、冬の最中にウチの庭に植えていたイチゴをとうとう食べることができました。苦節という言葉には遥かに及ばないようなたかだか数ヶ月間の話なのですが、厳寒の2月に雪が薄化粧する中で「こりゃもうダメだ」と何度も諦め感を抱いた身としては、喜びも一入という以外に表現を思いつきません。
なんだか必要以上に甘くて酸っぱく感じるストロベリー on the ヨーグルトなのでした。ウハっ、よぉ見たらハートでズキューンですわ。

思い出しウバウオ

そういえば、2月の終わりにあづり浜でダイビングをしてきて撮っていた水中写真があったことに気づきました。はや、それから3ヶ月近く経過しとるではありませんか！！我がことながらあまりの忘れっぷりにちょっとビックリです。

っというわけでウバウオの水中写真です。僕はクリクリした目がかわいのでウバウオはダイスキです。褐藻の前ボケが本当に残念な感じです。全身が見えていたらウミツチノコさながらのウバウオやったのですが‥、失敗こきました。

僕には聞こえる（ような気がする）

フとBS2の放送スケジュールを見ていると今日から”ニルスの不思議な旅”というアニメ番組を放映開始していることに気づきました。知っている方は知ってはると思うのですが、とにかくナニがコーしてアナイなってニルス少年がちっこくなって、動物の言葉がわかるようになって、旅をして人間的に大きく成長してゆくような内容です。僕は幼稚園児時分に子供向けの原作を読んで、小学生時にテレビの番組を見たクチだったりします。そんな子供がオッサンになったのが僕だったりするわけです。
っで、話をどう展開したいかというと、現在の自分についてなるだけ客観的に考えてみるに、子供のときに読んだ本やら見たテレビの番組ってけっこう自分の芯に絡んできているような気がするよなぁと思うってことなんですわ。
例えばごく当たり前で一般的な考え方をしたら魚やら鳥が泣いたり笑ったり更にはしゃべったり、やんなんていうことはあれへんのですが、時々僕にはそのように感じられたりするようなことがあるわけなんですわねぇ。あくまで僕が主観的にそのように感じているだけの話であるわけなのですが、僕はそのようにするほうが楽しいですし、そういう風に物事を考えることができる人の方がおもしろいと思います（白い洗濯物がイッタンモメンに見えてしまうとベストです、んがっ過ぎたるは及ばざるがごとしでもあります）。
そんなわけでここ最近のテレビ番組とかどうなんかいな？！やなんて思ったり思わなかったりです。

ニルスの父クラスの歳のオッサンの書くことではないですわネ。とはいえ、クサカゲロウすら見る人が見たらニンフというか妖精に見えるってわけですから、特にヘンなこともありますまいて、ゲッヘッヘ。

ネギぃボンッ！！

このところネギの花が満開です。ウソですこのネギの花、咲いているのだか咲いていないのか実は僕にはよくわかりません。

何をもってネギの花が咲いたことになるのか？！謎ですわあ。逆水滴状の蕾状態のときに表面に纏っている薄皮が剥けた時点で開花なのか？！よくよく見てみるとネギ坊主を構成する花のひとつひとつが全部開いたら（っというか開くものなのかどうなのかも実際よくわかりません）開花なのか？！実は僕はネギ坊主についても何もしらんやないかっ？！ということに気づいてしまいました。

相棒の映画

劇場版の“相棒”をようやく見てきました。
話のスケールが大きくなっているだけで、いつも通りの右京さんと亀山君の活躍を見ることができました。その過程で現在の日本が抱えている問題をズバズバ指摘されるようで、とても相棒らしい映画であると感じました。

大きくなっているといえば、当たり前の話なのですが映画のスクリーンに映る捜査一課の人達や角田課長米沢さんが、でかくて違和感を抱いてしまいそうなほどでした。シーズン7が始まった時に“ウワッ小っちゃい！！”やなんて感じないか心配です。

スピンオフ企画みたいなもんが流行っている昨今なので“裏相棒”なんかもガンガン本格的にやって欲しいです。

凶暴なる緑

神戸のウチに植わっている杉っぽい植物についていた毛虫です。僕にとっては初めて見るタイプのケムシなのです。全長5cmを越える大物でなかなかのオットロシさでした。
よくいる全身がくまなく毛ぇに覆われている剛毛密集型のいかにもケムシケムシしているものよりも毛の密度が薄く、アゲハチョウなんかの幼虫の体表と似たような感じです。背中側にワンポイントというかちょっとした感じで茶色の部分がありますが、なんとなく枝の色とシンクロしてエエ具合の保護色っぽくなっていました。おっとろしいケムシではあるわけなのですが、大胆な色彩で”綺麗”だという風にも感じてしまいました。

それにしてもこんなんに刺されたらメチャクチャ痒くなりそうです。

はぁ ブイブイっとぉ

ハナムグリ on the マーガレット、な状態です。世は正にマーガレットの花盛りでマーガレットまみれな状況です。ハナムグリからしたらウハウハ過ぎてヨダレがとまらないのでしょう。

僕が生まれ育った神戸ではこのハナムグリのことをブイブイと呼びます（というか僕の周りだけかもわかりません）。同じブイブイでも腹部が赤っぽい光沢を持つような感じで一回り大きなタイプのものもいて、そっちの方が上等だった覚えがあります。更にカナブンサイズほどの大型のもので背中側も光沢を放つようなギンブイとかいうようなのもおったです。
いずれもヒモを足にくくりつけて飛ばしたりしておもしろかったです。なんにせよ気の毒なことです、ごめんなぶいぶい。

バラが咲いたっス！！

神戸の僕の両親の家の庭で咲いていたバラの花です。かれこれ樹齢（？！）20年以上になるようなバラやったんやないかと思うので、幹なんてけっこうなぶっとさです。大きなバラがたくさんなのでとても甘ぁ～い香りが漂っていました。

これからも綺麗な花を咲かせて欲しいです。

バラが咲いた？！

バラの花にも負けず劣らずなウチの嫁ハンなわけです。また、トゲの破壊力は言うまでもなく、毒まであるんやないかというようなバラなのです。

そんなことはさておき、今日の写真も”洋菓子フェスタ in KOBE”で撮ってきたものです。なんというかこの薔薇はお菓子でから、飴ちゃんでできているわけなのです。僕のしょうもない写真でどこまで伝わるのかわかりませんが、実物の作品が発する存在感は圧倒的でした。

2008年の”洋菓子フェスタ in KOBE”は今日でもって大成功のうちに予定を終了したそうです。あの物凄いお菓子は最終的に誰がどんな風に食べるのか、とても気になるところです。

挙式記念でスウィーツ天国！！

ハイっ、そういうわけでございまして本日5月の5日は、知る人ぞ知るJOG家の挙式記念日だったりします。今年で4年目だったかどうだったか、それっくらいのはずなのです。そんなわけでメデタイメデタイというわけです。

だからっ、というわけでもないのですが神戸の大丸で開催中の 2008洋菓子フェスタ in Kobeへスッテケ嫁ハンと出掛けてゆきました。そしてトラックバックまでさせてもらったりしているのです。
僕は普段は”ケっ、何がスウィーツやねん、甘いだけがお菓子とちゃうでぇ”的立場をとっているのです。しかし会場に行くや否や、僕のハートは完膚なきまでに瓦解させられてしまうのでした。まぁ、もぉスウィーツ万歳ですわ。この世の中の何%かは洋菓子でできていることをまさしく実感してしまいました。
会場であるところの大丸元町店の8階の京阪神の洋菓子屋さん大集合もぎょうさんの洋菓子が売っていてニギヤカだったのですが、圧巻だったのは9階のお菓子職人の人のお菓子作品です。
何が凄いって、飴細工やらチョコ細工やらデコレーションケーキやら、とにかくなんかもぉ凄いんですわ。グリム童話のヘンゼルとグレーテルのお菓子の家なんかもあったりして、自分の気持ちを静めるのにかなりのエネルギーを要してしまいました。だって、屋根はクッキーで煙突はエクレアです、どないしてええかわからんですわ。

どないしてええかわからんついでに、最後の最後になりますが、嫁ハン愛しています、明日からも愛しています。

ETCでウハウハ

今日は高速道路で移動を行いました。っで、僕は今回から本格的にETCをフル活用することになりました。
ほんでやっぱしめっちゃ便利ですわ。料金所でアタフタしている（そのように見えるだけですが）非ETCレーンを尻目になんべんもスイーっと通過していると、決して安い出費ではありませんでしたが、やっぱしETCを搭載してよかったと思ってしまいます。
人間、勝手なもので自分がETC搭載車両に乗ってしまうと、なんでもっとETCレーンの数を増やさないのであろうか？！などととんでもないことを考え出してしまうのでした。

palitte

僕はアイスが好きです。とにかくとても好きです。
ここ最近、僕が食べるアイスはいわゆる箱アイスタイプのもので、300円ぐらいで5、6本入っているような感じのものです。

僕が子供のころは1本売りの所謂棒アイスは50円でホームランバーやダブルソーダは30円という価格設定でした。100円のアイスやなんていうものは金持ちの食べるものだと思っていました。
そんな僕が今日はひょんなことから”palitte”という100円アイス（ひょっとするともっと高級品かもしれません）を食べました。名前の通り、パリパリとした噛み心地が心地よいビターチョコをふんだんに使用しいて非常にウマかったです、気に入りました。”最近の高級アイスはここまでレベルが高いのか！！”と本当にビックリしてしまいました。

どうでもいい話ですが、この間60円のガリガリ君が1本当りだったので大人なりにとても嬉しかったです。

本気でわからん

移動中に見かけたエアコンの広告です。意味するところは、このエアコンはステンレス製です、このエアコンは除菌能力が売りです、という風に感じました。

で、僕がわからないのは5匹並んでいるステンレス熊です。それぞれ手に道具を携えています、左から盾、ゴルフのクラブ、ホウキ、雑巾絞り、グリップが抜けた安物バドミントンラケットのような何か、です。
目一杯好意的に解釈して、安物ラケットを一種の網とすると、「除菌」というキーワードに対して、バクテリアに対する防御、掃除というイメージを喚起させたいのでしょう。

そうするとゴルフのクラブてなんやねん、ですわねえ。全く意味がわかりません。
なんでカワイイ系のキャラクターがオッサン娯楽の東の横綱であるゴルフの道具をもって、しかも後の4匹が頑張って除菌しているのに何をウスラ笑いを浮かべて遊んでいるのでしょう？？

まさかゴルフのクラブでバクテリアを打つとかムチャクチャな常識外れな発想でもないでしょうし、本当に意味わかりません。