簡齋詩集 卷第二十五 羅江二絶 其二 山翁見客亦欣然 好語重重意不傳 行過竹籬逢細雨 眼明雙鷺立青田 宋·陳與義 山翁は亦、欣然として客を見て、 好語重々としても、意は伝わらず。 行は竹垣籬過ぎ細雨に逢ふ 眼は明るくなり、双鷺が青田に立つ。 平成27年12月13日 點八九/十四枚