尾張廼家苞 全九冊(一欠)
●尾張廼家苞 一之上
序 1項オー 4項ウ
春歌上 4項ウー31項オ 55首
●尾張廼家苞 一之下
春歌下 1項オー16項オ 36首
夏歌 16項オー35項ウ 64首
●尾張廼家苞 二之上
秋歌上 1項オー31項オ 85首
●尾張廼家苞 二之下
秋歌下 1項オー19項オ 60首
冬歌 20項ウー48項オ 76首
●尾張廼家苞 三
賀歌 1項オー 5項オ 16首
哀傷歌 5項オー14項ウ 28首
離別歌 14項ウー17項オ 7首
羇旅歌 17項オー35項オ 47首
●尾張廼家苞 四之上
恋歌一 1項オー 6項オ 14首
恋歌二 6項オー23項オ 48首
恋歌三 23項オー32項ウ 26首
●尾張廼家苞 四之下
恋歌(四)1項オー27項オ 66首
恋歌五 27項オー32項ウ 13首
●尾張廼家苞 五之上
●尾張廼家苞 五之上
雑歌上 1項オー25項オ 66首
雑歌中 25項ウー42項ウ 53首
五之下 欠
序
文政二年四月 石原正俊
文政二年 1819年
二之上 末項
四之下 末項
尾張名古屋本町七丁目
永樂屋東四郎
書肆 江戸日本橋通本白銀丁
同 出店
「愛知県」や「東京」ではなく、「尾張」、「江戸」とあるので、1819~1868年に刊行されている。
文政期は、永楽屋2代目の善良か?
名古屋市の表記がある本もあり、市制開始の明治22年以降も印刷が行われていた事が分かる。