梁塵秘抄第二巻神歌雑376番 楠葉の御牧の土器造り 土器は造れど娘の貌ぞよき あな美しやな あれを三車の四車の愛行輦にうち載せて 受領の北の方と言わせばや 読み: くすはのみまきのどきづくり どきはつくれどむすめのかをぞよき あなうつくしやな あれをみくるまのよくるまの あいぎょうてぐるまにうちのせて ずりょうのきたのかたとはいはせばや 愛行輦 愛敬輦。婚礼に使う手車。 京阪樟葉駅前