相如昔挑文君得莫使簾中子細聽和漢朗詠集 管弦付舞妓 聴弾琴 惟高親王相如昔挑文君得 相如は昔文君を挑んで得たり。莫使簾中子細聽 簾中をして子細に聴かしむることなかれ意訳司馬相如が昔、琴曲を弾いて卓王孫の娘文君の心を掴み駆け落ちした。だから簾中の貴婦人に子細に琴曲を聴かせてその過ちを繰り返してはならない。令和元年12月20日 肆點參