筆者不明屏風コレクション七
分析中
古今集 武蔵野の紫 筆者不明屏風コレクション六
古今和歌集巻第十七 雑歌上 867 題しらず よみ人知らず むらさきの 一もとゆゑに むさしのゝ 草はみながら あ...
新千載 昔の契 筆者不明屏風コレクション五
新千載和歌集巻第十一恋歌一1033 題しらず よみ人しらず 君とわれ いかなる ...
雑歌上 神代の月影 筆者不明屏風コレクション四
新古今和歌集巻第十六 雜歌上 春日社歌合に曉月のこころを 攝政太政大臣 天の戸を おし明方 のくもまより 神代の月の かげぞのこれる 読...
筆者不明屏風コレクション三
分析中 平成27年5月16日十點貮/十六
春歌下 長々し日も飽かぬ色かな 筆者不明屏風コレクション二
新古今和歌集巻第二 春歌下 釋阿和歌所にて九十の賀し侍りしをり屏風に山に櫻かきたるところを 太上天皇 さくらさく とをやまどり...
拾遺集 吉野山の春 筆者不明屏風コレクション一
拾遺和歌集 巻第一 冷泉院東宮におはしましける時、歌たてまつれとおほせられけれは 源重之 ...
哀傷歌 袖濡れ 筆者不明コレクション
覺快法親王かくれ侍りて周忌のはてに墓所にまかりてよみ侍りける 前大僧正慈圓 そこはかと思つゞけてきてみれば今年のけふも袖はぬれけり...
哀傷歌 故里に帰る 筆者不明コレクション
後朱雀院かくれ給ひて上東門院白河にこもり給ひにけるを聞きて 女御藤原生子 うしとてはいでにし家をいでぬなりなど故里にわが歸りけむ おさなかりける子の身まかりにけるに ...
謡曲 関寺小町
関寺小町 三番目物 世阿弥作? 近江の関寺の住僧が、七月七日稚児の和歌の上達を願って、歌道極めている近くに住む老女の庵を伴って訪ね、難波津、安積山...