新古今和歌集仮名序3 近衛豫楽院筆
新古今和歌集仮名序 よりて右衛門督源朝臣通具 大蔵卿藤原朝臣有家左近 中將藤原朝臣定家前上総介 藤原朝臣家隆左近少将藤原 朝臣雅經等におほせてむかし いま時をわかたずた...
和漢朗詠集 元禄五年版 蔵書
文政元年和漢朗詠集巻上 和漢朗詠集巻下 和漢朗詠集巻上 春 立春 早春 春興 春夜 ...
新古今和歌集仮名序4 近衛豫楽院筆
新古今和歌集仮名序 ゆふべのくものおもひさだめ がたきゆへにみどりの祠ら花かう ばしきあ...
和漢朗詠集 春1含春歌上志貴皇子歌 元禄五年版
春 立春 公乗億 逐吹潛開不待芳菲之候迎 春乍変將希雨露之恩 篤茂 池氷東頭風度解窓北面雪對寒...
新古今和歌集仮名序5 近衛豫楽院筆
新古今和歌集仮名序 も空飛とりのあみをもれ 水にすむうほのつりをのが れたるたぐひむかしもなきに あらざればいまもまたしらざ ...
兼盛 公任俊成三十六歌仙 画家不明歌仙絵色紙コレクション
暮て行秋の かたみにをく 物は我もと ゆひの霜にぞ 有ける 兼盛 拾遺集 暮の秋...
新古今和歌集仮名序6 近衛豫楽院筆
新古今和歌集仮名序 ゆきつもるとしのくれまで におりにふれたるなさけなる べし。しかのみならずたかにやに 遠きをのぞみて民のときを ...
伊勢物語 百八、百九 油小路隆継筆断簡コレクション
わが衣手のかはく時なき とつねのごとぐさにいひけるをきゝおひけるお とこ 夜ゐごとにかはづのあまたなく田には 水こそ...
和漢朗詠集 春2 含春歌下赤人 元禄五年版
(兼盛) 見わたせばひらのたかねにゆき〔ゝえて〕 わかなつむべく野はなりにけ〔り〕 春興 ...
歌論 無名抄 ますほの薄の事
マスホノスヽキ 雨のふりけるひある人のもとにおもふどちさし あつまりてふるきことなんかたりいでたりけるつゐで にますほのすゝきといふはいかなるすゝきぞなど...