
八雲御抄 正義部 贈答 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 贈答 是は、哥を返すを云。極て大事なる事也。人の安思 ひて、おかしげにかへすは、見苦事...

歌論 無名抄 とこねの事
或人云ある哥合に五月雨の哥にこやのとこねも うきぬべきかなとよめりしかあるを清輔朝臣 判者にてとこねといふ事きゝよからずとて まけたり。このみちのはかせな...

唐詩選画本 重贈鄭錬 杜甫 蔵書
かさねておくるていれんに 重 贈 鄭 錬 と ほ 杜 甫 ていしまさにゆかんと 鄭 子 將 行 やむ ししんを 罷 使 臣 のうになしいちぶ...

八雲御抄 正義部 異体 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 異躰 たとへば、やう/\の雑躰をよむ也。定たる名もなけれ共、 人々の思ふまゝに、今もい...

唐詩選画本 奉和厳武軍城早秋 杜甫 蔵書
たてまつるわしげんむが ぐんじやうの そうしう と ほ 奉 和 嚴 武 軍 城 早 秋 杜甫 しうふうしやく/"\としてうごかすかうせいを。ぎよくてうわかつ...

八雲御抄 正義部 連歌 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 連哥 昔は、五十韻百韻とつゞくる事はなし。たゞ上句 にても、下句にても、いひかけつれば、いまながらを付け るなり...

注意喚起 ショートメール詐欺
先ほどこのようなメールが届いた。検索すると詐欺だったのでご注意を。宅配業者装うSMSに注意 スマホ乗っ...

唐詩選画本 解悶 杜甫 蔵書
とくもん 解悶 と ほ 杜甫 ひとたびじしてここくとたび 一 辭 故 國 十 ふあきを 経 秋 ごとにみるしうくはをおもふ 毎 見 秋 瓜 憶...

八雲御抄 正義部 八病 蔵書
八雲抄巻第一 正義部 八病 㐂撰式 一 同心病 或号、和聚䏈病 是、同事の二句にある也。句ならひぬるは、不謂之。 我宿は道もなきまてあれに...

唐詩選画本 書堂飲既夜復邀李尚書下馬月下賦 杜甫 蔵書
しよどうのいんすでによにしてまたむかへてりしやうしよを書 堂 飲 既 夜 復 邀 李 尚 書 おりむまよりげつかにふす と ほ 下 馬 月 下 賦 杜甫 こげつりん...