3月26日(水)晴れ、黄砂【博士は何故選挙に出るのか 天才についての大事な締め その7】
いい加減にドクター・中松の記事は終わりにしたいのだが、これを書かずには終われないでしょう。
私は博士が何回も選挙に出ていたことは知りませんでした。前の都知事選には出られたそうですね。これまでになんと17回も選挙に立候補しているそうです。100歳になる時も都知事選に立候補するそうです。
何故?
これは発明とは関係ないでしょう?
大日本帝国海軍のドイツ駐在武官だった藤村義朗中佐の遺言を守るためだ。(中略)百歳脳を支える大切な要
素の一つである「義と仁」を守るために出ているのだ。
ドイツが負けた後すぐに藤村中佐は「日本が終戦するなら今しかない」と考えたそうで、日本の軍司令部に海軍大将を、終戦の話し合いの為に派遣してくれ、と頼んだそうですが、当寺の海軍はまだ戦争に勝つつもりで取り合わず、結局、日本は終戦協定の好機を逸してしまったのです。
終戦後、その中佐がたまたま博士の家の三軒隣にお住まいになり交流がはじまったのだそうです。やがて中佐が病で死の床に就いた時、
「今の日本ではダメだ。だから、是非君が総理になって、この国を立て直してほしい」
と。「義の心」を持った人の願い、世の中をよくするために「政治を発明」する必要があるとお考えなのです。
この発明は、いまだ未完成ですね。
私思うに、現代の選挙運動には、SNSとか、電波を使ったり、そして、恐縮ながら、素敵なファッションをすこしトーンダウンなさり、普通の背広でなさるとか、一般的に受け入れやすい衣裳をお考えになることも次の都知事選では是非お考えいただきたいと思います。
清廉潔白、都民のための政治、「人民の人民による政治」、強いては国民の為の政治、日本は本当に危ない、と片隅でいつも思っています。将来の子どもたちの為に、日本民族を守らなくては、ならないでしょう。
昨年は、78万人(780000)も中国の人が入ってきているのです。一年間でですよ。ビザも10年ビザを発行したりしています。政治家の人たちは中国人なのでしょうか。賄賂でも貰っているのでしょうか。
中国が攻めてきたとき、自分だけは逃げたいと思っているのでしょうか。中国人が多く住んでいれば、ミサイルや爆弾は落とされないとでも思っているのでしょうか。
ハワイがどうしてアメリカにくみこまれてしまったか、皆さん、ご存じでしょうか。ポリネシア人の王国があったのですが、アメリカ大陸からの移民を許してしまい、じわじわと奪われてしまったのです。
オーストラリアも、アボリジニなどが住んでいたところに、白人が押し寄せてきて、アボリジニたちはいつの間にか先住民と言われるようになってしまったのです。
皆さん、このままでは、日本人は今に、「先住民」と言われるようになってしまいますよ。
あまりに優しい日本人、あまりにお人よしの日本人、日本国の指導権を失わないようにするのが、現代人の責任です。
ところで、博士は書いています。
日本は無条件降伏したと連合軍は言っていますが、それは大間違いで『「国体護持」を認めるならば』という条件をつけて終戦にしたので、無条件降伏でも敗戦でもありません。
この辺のことは、私には全くわかりませんが、自給率100%であった日本の食料を、農薬まみれのメリケン粉(子供の頃、そう聞いていました)を大量に日本に買わせて、パン食や小麦をつかった食べ物になじませ、減反政策を取らせて主食だったお米を作ることを徐々に減らさせて、かつ大量に乳製品を買わせて、カゼインなどの毒素を体内に発生させ発ガンさせて、日本人のガンの増加に拍車をかけているアメリカの政策にも目を向けなくてはなりません。多くの抗がん剤もアメリカから入ってきています。
大人たちが、本来日本を、自国を、守るべき若者たちに、浮ついたダンスや歌やゲームに夢中にさせているようにみえます。このままでは、君たちの日本は危ないのだ、と気が付かせなくてはならないでしょう。
あまりに長くなりました。最後までお読みくださった方はいらっしゃらないかもしれませんね。
この辺で、失礼いたします。ドクター・中松に関してのブログはこれで不十分ながら、キリにさせていただきます。
博士、次の都知事選、百歳の立候補、祈っています!