自宅を16時に出発。東名阪はいつもの渋滞もなく順調に名港トリトンを通過。少し風があって愛車のソニカが左右に振られます。
途中、刈谷ハイウェオアシスで早めの夕食を採りいざトヨタスポーツセンターへ。刈谷Pからはものの30分で到着しました。
人工芝のグラウンドは照明が暗く観戦者用のベンチもない全くの練習場仕様です。
やむなく森とグラウンドの隙間(通路)に立って観戦することとなりました。
定刻より少し早く試合開始。
しばらくお互いの出方を探るような試合運びが続いたあと、鈴鹿が前線にボールを入れ始めます。途中でカットされたり早い寄せで奪われたりでボールのおさまりがいまいちです。
蹴球団は選手間の距離が良いのか小気味よくパスが回せている印象です。
前半36分。蹴球団にサイドを破られセンタリング。ゴール前で合わされて勢いのないボールがコロコロとサイドネットへ。今期初失点。
歓喜の蹴球団とは対照的な鈴鹿イレブン。サポーターからは「大丈夫!これからこれから」の声。
このまま流れを変えることが出来ずに前半終了。
ハーフタイム。とにかく寒い。地面に敷いたバラスが足に痛い。 ここでの観戦は防寒着と折りたたみいす必携です。
後半開始13分、中村投入。
そして18分、相手をかわしてコースを空けた中村の豪快ミドルが蹴球団ゴールに突き刺さり同点。
中村のゴールを境に前節の市役所戦、いや、県社会人決勝からひきずっている何かが払拭できたように全く違うチームに大進化します。
連動した動き、タマ離れの早さ、大きな展開、昨年まで見てきた強い鈴鹿がそこにありました。
後半44分。勢いに乗って蹴球団ゴールへ襲い掛かる鈴鹿。シュートがバーをたたき跳ね返りをヘッド。ゴールを割ったか。なんと、それを蹴球団の選手が手でかき出す。これでもかとすかさずヘッドでゴールネットを揺らす。ここで審判の手がゴールを告げる。
審判に詰め寄る蹴球団選手。ん~?何を抗議しているのだろう。
「手でかき出したからゴールの前にPKだろ。」とでも言っているのかな。
それなら多分1発レッドのはず。実際はイエローだった。
何はともあれ鈴鹿逆転です。
後半44分。(もちろん時計は45分を回っているけどホイッスルまでは44分だったはず。) 前がかりになった蹴球団の裏を取り、中村が放ったシュートはGPの真正面。GPも良く反応して両手ではじくも威力に押されて駄目押しゴール。
ほどなく長いホイッスルで試合終了。
今日の中村は誰も止められないほどキレキレだった。
アウェーで勝ち点3をもぎとり。さらにチームの硬さを解きほぐす効果まで。
鈴鹿のエースはまさしくチームの救世主でした。
最後に2点目のゴールについて。(決して盗み聞きした訳ではありません。通りがかりに聞こえてきたのです)
終了後の審判団の会話では「ハンドはあったがアドバンテージで流した結果ゴール。」のようでした。
途中、刈谷ハイウェオアシスで早めの夕食を採りいざトヨタスポーツセンターへ。刈谷Pからはものの30分で到着しました。
人工芝のグラウンドは照明が暗く観戦者用のベンチもない全くの練習場仕様です。
やむなく森とグラウンドの隙間(通路)に立って観戦することとなりました。
定刻より少し早く試合開始。
しばらくお互いの出方を探るような試合運びが続いたあと、鈴鹿が前線にボールを入れ始めます。途中でカットされたり早い寄せで奪われたりでボールのおさまりがいまいちです。
蹴球団は選手間の距離が良いのか小気味よくパスが回せている印象です。
前半36分。蹴球団にサイドを破られセンタリング。ゴール前で合わされて勢いのないボールがコロコロとサイドネットへ。今期初失点。
歓喜の蹴球団とは対照的な鈴鹿イレブン。サポーターからは「大丈夫!これからこれから」の声。
このまま流れを変えることが出来ずに前半終了。
ハーフタイム。とにかく寒い。地面に敷いたバラスが足に痛い。 ここでの観戦は防寒着と折りたたみいす必携です。
後半開始13分、中村投入。
そして18分、相手をかわしてコースを空けた中村の豪快ミドルが蹴球団ゴールに突き刺さり同点。
中村のゴールを境に前節の市役所戦、いや、県社会人決勝からひきずっている何かが払拭できたように全く違うチームに大進化します。
連動した動き、タマ離れの早さ、大きな展開、昨年まで見てきた強い鈴鹿がそこにありました。
後半44分。勢いに乗って蹴球団ゴールへ襲い掛かる鈴鹿。シュートがバーをたたき跳ね返りをヘッド。ゴールを割ったか。なんと、それを蹴球団の選手が手でかき出す。これでもかとすかさずヘッドでゴールネットを揺らす。ここで審判の手がゴールを告げる。
審判に詰め寄る蹴球団選手。ん~?何を抗議しているのだろう。
「手でかき出したからゴールの前にPKだろ。」とでも言っているのかな。
それなら多分1発レッドのはず。実際はイエローだった。
何はともあれ鈴鹿逆転です。
後半44分。(もちろん時計は45分を回っているけどホイッスルまでは44分だったはず。) 前がかりになった蹴球団の裏を取り、中村が放ったシュートはGPの真正面。GPも良く反応して両手ではじくも威力に押されて駄目押しゴール。
ほどなく長いホイッスルで試合終了。
今日の中村は誰も止められないほどキレキレだった。
アウェーで勝ち点3をもぎとり。さらにチームの硬さを解きほぐす効果まで。
鈴鹿のエースはまさしくチームの救世主でした。
最後に2点目のゴールについて。(決して盗み聞きした訳ではありません。通りがかりに聞こえてきたのです)
終了後の審判団の会話では「ハンドはあったがアドバンテージで流した結果ゴール。」のようでした。