JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

ミシュランT63 プチインプレ

2011-07-17 23:59:00 | バイク
 先日交換したOFFタイヤの皮を剥くため、近場の山へ登ってきました。
 ほんの40Kmほどの行程だけど、舗装路、砂利道、ガレ道、土道とバラエティーにに富んだルートです。

〔以下、3部山のD605との比較〕
 舗装路では左右に継ぎ目を乗り越えるときに若干挙動が不安定になります。倒しこみには非常に素直に反応します。
 砂利道では駆動力が地面に良く伝わる印象です。ハンドルの安定感も増したでしょうか。
 土道でのグリップは向上しました。ただ、サイドのブロックパターンが画一的なため横に傾斜した路面ではずり落ちるかも。
 ガレ道は距離が短かったので特に変化は見られませんでした。

〔おまけ〕
 標高800mからの眺望は真夏にもかかわらず澄み切っていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC鈴鹿ランポーレ VS 矢崎バレンテ

2011-07-17 20:59:00 | サッカー
 容赦なく降り注ぐ夏の日差しに包まれた鈴鹿スポーツガーデンに矢崎バレンテを迎えて戦う一戦。鈴鹿にとって残り5試合という大切な試合。しっかり戦おう。

 前半開始から鈴鹿のペース。しかし矢崎のチェックが早くなかなか形が作れない。
 お互いに決め手のないまま時間が過ぎ、20分頃から矢崎の当りが弱まってきた。体格差でははるかに矢崎が勝っているが、それを使わせない鈴鹿に余裕が生まれる。
 28分、縦1本に村田が良い飛出しを見せ完全フリー。GKの位置を確認してコースに流したシュートは惜しくも左に外れる。

 33分、間延びした時間帯。矢崎の右からのクロスを#10にきれいに頭で合わされて失点。0-1

 失点を契機に鈴鹿戦士の動きが変わる。パスが繋がり、仕掛ける動きや飛び出す選手が倍増した。矢崎も必死に耐えている。

 39分、左を駆け上がった村田にパスが渡り正確なクロス。ゴール正面で待ち構えるのは中村。誰しもがここで勝負・・と思った瞬間なんとスルー。どフリーの中川がGKの位置を読んで流し込む。1-1
ついさっきまで右にいた村田が左を駆け上がったり、中川の位置がしっかり見えていた中村。なんか良い流れです。

 その後押し込まれる場面もあったが、良い流れはしっかり生きていた。
 45分、曽根からのキラーパスを受けた#19ファンがDFを切り裂きゴール。2-1
ここで前半終了。

 後半開始からスタートダッシュをかける鈴鹿。矢崎の動きが重い。中には倒れこむ選手も出始める。
 時計が進み後半15分頃から矢崎の動きが戻り始める。後半の入り方は「死んだふり。」だったのかも。走る距離では鈴鹿が圧倒するも技術の高い矢崎にてこずる場面も多い。

 後半ロスタイム、矢崎の#10にゴール前に抜け出されシュートを打たれる。GK水谷が辛くも指にあてボールはバーの上に。
 コーナーキックを凌いでタイムアップ。

 久しぶりの勝利。暑い中、選手は最後まで良く頑張ったと思います。 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする