穏やかな天気に恵まれた正月休みの最終日、ディグリーの調子を見がてら少しハードな走りを試してきました。自分で整備をしたので少しずつレベルを上げて行くこととします。
まずはセローで走りなれた石水渓から坂下へ通じる林道を目指しました。この林道は全舗装なので乾燥さえしていればオンロードバイクでも十分走れるところですが、今日はウェット部分がかなりあり、落ち葉と岩腐りの砂が水を含み、タイヤのグリップを奪ってしまう悪コンディションでした。
[峠から望む野登山]
坂下宿に下り旧道を関方面へ進むと、左に「筆捨山」が見えたので遊び心を抑えられずに少し脇道に入ります。田んぼのあぜ道を抜けると急に悪路へ変貌・・・。復活間もないディグリーには荷が重いと感じ引き返しました。
[筆捨山登山道?]
次は久我I.C付近から南下する林道へ向かいます。この林道は途中から未舗装路となるので走破性を試すにはもってこいの場所です。正月なので出会う車もなく自然の中を自由に走ることができました。
[林道終端]
ダートを堪能したあと小休止して電話を見るとSDKから着信。電話をかけてみると鈴鹿のバイク用品店にいるとのことでアイボールと相成りました。
※XLディグリー プチインプレ
柔らかいサスと、広めのシートで乗り心地は良。
ほとんどのギャップは柔らかいサスが吸収してしまい走破性も良。
低速トルクはオフ車としては不足。峠道では頻繁なギアチェンジが必要。
中速からの加速は抜群。そこいらのネイキッドも十分追い回せそう。
燃費は30.5Km/Lをマーク。ただし、ジェットニードル動作不良による好燃費かも。
今回は山肌の急斜面を上ったりしてみましたが、こういったトレッキングはセローの方が楽でした。かといってディグリーでも不可能ではありませんが、エンジン回転数の保持やクラッチワークなどはセローに比べて繊細さが必要です。
かわって高速での安定性は抜群です。どこまでも回りそうなエンジンと振動の少なさは安心感をもたらしてれくれます。セローは80km/hで不安になりましたがこれは100km/h巡航も十分可能でしょう。 本日の走行距離 86km。
まずはセローで走りなれた石水渓から坂下へ通じる林道を目指しました。この林道は全舗装なので乾燥さえしていればオンロードバイクでも十分走れるところですが、今日はウェット部分がかなりあり、落ち葉と岩腐りの砂が水を含み、タイヤのグリップを奪ってしまう悪コンディションでした。
[峠から望む野登山]
坂下宿に下り旧道を関方面へ進むと、左に「筆捨山」が見えたので遊び心を抑えられずに少し脇道に入ります。田んぼのあぜ道を抜けると急に悪路へ変貌・・・。復活間もないディグリーには荷が重いと感じ引き返しました。
[筆捨山登山道?]
次は久我I.C付近から南下する林道へ向かいます。この林道は途中から未舗装路となるので走破性を試すにはもってこいの場所です。正月なので出会う車もなく自然の中を自由に走ることができました。
[林道終端]
ダートを堪能したあと小休止して電話を見るとSDKから着信。電話をかけてみると鈴鹿のバイク用品店にいるとのことでアイボールと相成りました。
※XLディグリー プチインプレ
柔らかいサスと、広めのシートで乗り心地は良。
ほとんどのギャップは柔らかいサスが吸収してしまい走破性も良。
低速トルクはオフ車としては不足。峠道では頻繁なギアチェンジが必要。
中速からの加速は抜群。そこいらのネイキッドも十分追い回せそう。
燃費は30.5Km/Lをマーク。ただし、ジェットニードル動作不良による好燃費かも。
今回は山肌の急斜面を上ったりしてみましたが、こういったトレッキングはセローの方が楽でした。かといってディグリーでも不可能ではありませんが、エンジン回転数の保持やクラッチワークなどはセローに比べて繊細さが必要です。
かわって高速での安定性は抜群です。どこまでも回りそうなエンジンと振動の少なさは安心感をもたらしてれくれます。セローは80km/hで不安になりましたがこれは100km/h巡航も十分可能でしょう。 本日の走行距離 86km。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます