ケンテック製フレアーマフラーのサイレントタイプインナーサイレンサーを発注しました。サイレントタイプは開発済だけど、フレアー用は現在制作中ということで納期と価格は不明です。 ついでにケンテックのスタッフの方と色々お話が出来ました。
・納品時に装着してあるサイレンサーはハイパワータイプで、高速時のパワーを最大限に引き出すタイプです。
(抜けが非常に良いようです。)
・サイレンサーパンチング後部に巻いてある5cmから7cmのアルミ板は、音の歯切れの良さを生み出すためと低速トルクの確保が目的で、長くなるほど低速トルクが増します。
(排圧が上がるのでしょう。私は知らずに外してしまいましたが、RENさんの言うレーシーな感じはここから来ているのかも知れません。)
・アフターファイアーを軽減するには、エアーインジェクションのキャンセル、ジェットの交換、混合比の調整が有効です。ご希望であれば、エアーインジェクションのキャンセルに必要なパーツと、簡単な説明書を同梱します。
まず、簡単に出来ることからエアーインジェクションのキャンセルを行いました。キャブレターからのバキュームホースを外してめくら蓋をして、インジェクション側のパイプにキャップをかぶせました。さて試運転と思って支度をしていると、2ndが「私も行く~!」ということで、DSC11では初のタンデム走行となりました。
安定感は抜群でタンデムの感覚はほとんどありませんでした。肝心のアフターファイアーは頻度が軽減され、音量も半分程度に抑えられた感じでまずまずです。
・納品時に装着してあるサイレンサーはハイパワータイプで、高速時のパワーを最大限に引き出すタイプです。
(抜けが非常に良いようです。)
・サイレンサーパンチング後部に巻いてある5cmから7cmのアルミ板は、音の歯切れの良さを生み出すためと低速トルクの確保が目的で、長くなるほど低速トルクが増します。
(排圧が上がるのでしょう。私は知らずに外してしまいましたが、RENさんの言うレーシーな感じはここから来ているのかも知れません。)
・アフターファイアーを軽減するには、エアーインジェクションのキャンセル、ジェットの交換、混合比の調整が有効です。ご希望であれば、エアーインジェクションのキャンセルに必要なパーツと、簡単な説明書を同梱します。
まず、簡単に出来ることからエアーインジェクションのキャンセルを行いました。キャブレターからのバキュームホースを外してめくら蓋をして、インジェクション側のパイプにキャップをかぶせました。さて試運転と思って支度をしていると、2ndが「私も行く~!」ということで、DSC11では初のタンデム走行となりました。
安定感は抜群でタンデムの感覚はほとんどありませんでした。肝心のアフターファイアーは頻度が軽減され、音量も半分程度に抑えられた感じでまずまずです。
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