JN2IFL's ブログ

日常の出来事をゆっくりのんびりと。

バイクショップめぐり

2007-01-13 20:23:12 | バイク
 自分のバイクを購入するとき以来、久しぶりにバイク屋さんを巡ってきました。
 最近はいつもの店以外には立ち寄ることがありませんでしたが、SDKとともに新規購入準備の品定めがてら近場のバイクショップをはしごしてきました。
 まずは津の赤男爵で待ち合わせし店内へ。ガレージの中は跨いでみることもできない位にぎっしりとバイクが並べてありましたが、どうも現在思い入れているVmが気になるようで目ざとく2台を見つけ出していました。残念ながらDSC11など他のアメリカンには少しも心が動かない様子です。
 次に向かったのは白子のT○Rです。2階の展示場でVmと同じ?カテゴリーであるX4に跨り気に入った様子を見せていたのですが、ここでもちょっと決め手に欠ける口ぶりでした。次は同じくHONDA車のWIN○へ立ち寄りRENさんとアイボール。ここでは教習所でさんざん乗ったネイキッドに未練を見せながらもやっぱX4がお気に入りとのことです。
 最後はいつものバイク屋さんで一服です。とても程度の良いバルカンクラシック1500が展示されていて、SDKが跨った感じはまさしく絵になる構図でした。少し重量感のあるバイクだとは思いますが、買っても損はしないと思います。SDKどうですか?

[Kawasaki HPより]


同窓会

2007-01-07 18:41:24 | ノンジャンル
 高校の同窓会に出席してきました。先月初めに案内の手紙は届いていたのですが、返事を保留していると幹事夫妻から突然電話があり、いやおうなしに出席となった次第です。
 近場であれば喜んで!なのですが、自宅から列車を乗り継ぎ1時間半、そこからタクシーで30分となかなかの遠方です。
 会場に着いて禿げた頭としわくちゃ娘達の顔を見ると年の経過を感じましたが、話をしてみると学生時代からまったく何にも変わっていないのがとてもうれしかったです。やっぱいくつになっても「タメ」は良いものですね。

林道ツー

2007-01-03 18:24:37 | ツーリング
 穏やかな天気に恵まれた正月休みの最終日、ディグリーの調子を見がてら少しハードな走りを試してきました。自分で整備をしたので少しずつレベルを上げて行くこととします。
 まずはセローで走りなれた石水渓から坂下へ通じる林道を目指しました。この林道は全舗装なので乾燥さえしていればオンロードバイクでも十分走れるところですが、今日はウェット部分がかなりあり、落ち葉と岩腐りの砂が水を含み、タイヤのグリップを奪ってしまう悪コンディションでした。

[峠から望む野登山]


 坂下宿に下り旧道を関方面へ進むと、左に「筆捨山」が見えたので遊び心を抑えられずに少し脇道に入ります。田んぼのあぜ道を抜けると急に悪路へ変貌・・・。復活間もないディグリーには荷が重いと感じ引き返しました。

[筆捨山登山道?]


 次は久我I.C付近から南下する林道へ向かいます。この林道は途中から未舗装路となるので走破性を試すにはもってこいの場所です。正月なので出会う車もなく自然の中を自由に走ることができました。

[林道終端]


 ダートを堪能したあと小休止して電話を見るとSDKから着信。電話をかけてみると鈴鹿のバイク用品店にいるとのことでアイボールと相成りました。

※XLディグリー プチインプレ
 柔らかいサスと、広めのシートで乗り心地は良。
 ほとんどのギャップは柔らかいサスが吸収してしまい走破性も良。
 低速トルクはオフ車としては不足。峠道では頻繁なギアチェンジが必要。
 中速からの加速は抜群。そこいらのネイキッドも十分追い回せそう。
 燃費は30.5Km/Lをマーク。ただし、ジェットニードル動作不良による好燃費かも。

 今回は山肌の急斜面を上ったりしてみましたが、こういったトレッキングはセローの方が楽でした。かといってディグリーでも不可能ではありませんが、エンジン回転数の保持やクラッチワークなどはセローに比べて繊細さが必要です。
 かわって高速での安定性は抜群です。どこまでも回りそうなエンジンと振動の少なさは安心感をもたらしてれくれます。セローは80km/hで不安になりましたがこれは100km/h巡航も十分可能でしょう。 本日の走行距離 86km。
   

スチールウールの破片

2007-01-02 18:01:31 | 健康
 安価なうえ錆落しに絶大な効果を持つスチールウールは、当方の旧車メンテに欠かせないものとしてとても重宝しています。
 本来の用途は台所の頑固な汚れを落とすもので、水を含ませて使用するものでしょうが、そうするとかえってバイクが汚れてしまいそうなので乾燥したまま使用しています。ただ、この使用方法だと錆とともにスチールウールの細かい破片が大量に発生してしまいます。
 実はこの破片が手のひらに刺さってしまい困っています。普段は何の感覚もないのですが、何かが触れると「チクッ!」っと電気が走ったような痛みを感じます。針の先でほじってみても、痛みは有るけど相手が微小なため見つけられないままになっています。相手は鉄ですからそのうち錆びて無くなってしまうのでしょうが、しばらくの間はお付き合いすることとなりそうです。

新年から・・

2007-01-01 21:37:12 | バイク
 元旦からバイクの部分塗装をしていました。
 前輪とフレームをつないでいるボルトの上の飾りナットです。メッキが完全に剥げて醜い錆だらけでした。
 ヤスリで荒削りのあとワイヤーブラシとスチールウールで下地を出し、黒のスプレーで仕上げました。サッカーの天皇杯観戦をはさみ、3回の上塗りで完了です。
 明日は天気が下り坂なので、塗装のあとは近くの河原を疾走していました。河原の土手程度の悪路では柔らかめのサスが小さなギャップをほとんど吸収し、走行安定は抜群です。ただ、低速トルクは惨めなもので頻繁にギアチェンジが必要でした。

 実は今日は私の誕生日で、またまたひとつ年を取ってしまいました。もうそろそろ取りたくない年齢になっています。でも今年は2ndから誕生日プレゼントが・・・。なんと、冬用のライダーグラブでした。ありがたいことです。



〔南鈴鹿の雪化粧〕おまけ