まだ完成形ではないのですが、作製進行中のサーフカヤック艇庫です。サーフカヤックの艇庫を組んだのは、初めてかも知れない。だから手探り、試行錯誤します。よって、毎週毎週形を変えています。進化していってると言っていいでしょうか（いいすぎ？）。
サーフィンは、冬から始めて上手になり、次の年の台風波にチャレンジするというのが理想的と言われています。どうでしょう？、現在２名の新人サーフカヤッカーがいますが、冬頃にはもう一人なら新しい人を迎えてもOKな気もします。
条件は紳士淑女で、海に対して謙虚な気持ちが持てる人でしょうか。新しい世界に触れてみたい人、どうぞいらして下さい。
ひとはふだん自然から恵みをいただいていることを忘れがちですが、無人島にいると、私はちっぽけな存在で、生かされているんだということがじわじわと感じられるのです。 小椋久美子
