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海辺の楽しみはたくさんあります。そのうちの一つが新鮮な、そして普通の流通ルートには乗らない食材が漁港で手に入ることです。シラスはその日の朝に取れたものが釜茹でにされ、店頭に並びます。これ、ぷりぷりで最高に美味い。イワシは傷むのが早いので、これまたその日に取れたものしか食べれません。新鮮なイワシは匂いがなく、そして甘い。
問題は、その日の海況、潮、魚の生態に漁獲が左右され、店に行くまでなにがあるか分からない事。そして、鮮度や美味さ、見合った価格などに対する目利き、見極め能力が求められる事です。また、気難しい店員とのコミニケーション、その人からの情報収集の力も必要。
シラスは、熱々のご飯に乗せてもよし、炒飯の具にしてもよし、使い勝手もいいです。上手に漁港の魚屋さんと付き合っていきたい次第です。
ぼくはことばがうまくいえない。はじめのおとでつっかえてしまう。 ハンバートハンバート