jogo式Canoe Life

さわちんを象に乗せるぞツアー(12)

夜、一人行動が許されたので、20:15からの映画を見に行ってきました。13hours シリアにおける2012年のアメリカ公館襲撃事件と、政府関連施設の襲撃事件を取り上げたノンフィクションです。
今や、世界中、ここは安全という場所はかなり限られてきてるように思います。イスラム及びISの力が及ぶ範囲は、かなり広く、そして浸透しています。ここタイでも昨年8月に爆弾テロがあり、トルコ人の関与が疑われています。また隣のマレーシア、インドネシア、フィリピンもかなり緊張感が高まっています。
日本にいるとこの緊張感はあまりかんじられませんが、世界的には日本のような国の方が珍しい部類に入るでしょう。 アメリカは完全にイスラムとの戦争において中心の対戦相手となっています。そして、狙われるとどうなるか、この映画からヒシヒシと感じられます。
アメリカはすでに抜けられない泥沼にはまったように思います。その中で、僕らは何をし、対策すべきか。世界がフラットになり、国境が低くなる中で、何もやらなくていいとは言ってられないかもしれません。

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