仕事が早く終わったので(コロナの影響で)、横須賀のSHO FARMへ。三浦半島で有機農法を目指す人の憧れの農園です。運が良かった。いつもは買えない卵が商品棚に。2月ほど前、この農園を観察させてもらい、平飼い鶏舎の鶏と対面。こいつらはきっといい卵を産むと確信、狙っていたのです。
卵を割ってみると・・、立派な有精卵でした。そこで、ふとアイデアが・・。温めてみよう、そうしたらピヨ(鶏の雛)が生まれるかもしれない。
いつの日か使おうとしまい込んでいた孵卵器を稼働させて、卵を投入。本当にヒナはかえるのかだろうか?。大いなるチャレンジではあるけど、結果が楽しみだ。孵卵のノウハウを手に入れられると、ヒナの調達の可能性が一気に開くことができる。いつもヒナの入手に苦労している我々としては、大いなる光明を見ることができることだろう。結果が出るのは21日後。さあ、どうなることか。
決めたら、変えない 蔡英文