今後起こりうることに気持ちを馳せることがよくあります。ただの空想ですが。
これだけ環境変化が起こっている時代、今年の夏はどうなるだろう?。未だ経験のないほどの暑さが来る可能性はが一番高い。逆に短期的な異常冷夏の可能性も捨てきれない。でも、一番可能性があるのは酷暑だ。
僕は暑い国が好きで、これらの国のことをずっと見つめ、情報をとっている。常夏のタイ。昨年は史上初の高温、タークという町で気温45℃という記録が出た(ラジオタイランド情報)。台湾も、すでに現在で夏日が連続していて、記録的という(台湾国際放送より)。
酷暑を前提に準備をした方がよさそう。この暑さは健康を損なったり、病気になるレベルと想定すると、今までの夏の過ごし方では対処できそうもありません。新しいライフスタイルやノウハウを駆使する必要が出てくるでしょう。
東南アジアをよく旅しました。居候もしてました。その時に得たノウハウが生きる時代が目の前にやって来てる感がします。
当時のノート(記録)を紐解くと・・。
まず、暑さと戦わない。昼間は風通しのいい日陰、東屋で昼寝。体を極力動かさない。活動は早朝と夕方以降のみ。アップナーム(水浴び)という風習。水を風呂にためておいて柄杓で体にかけて冷やす。これを日中繰り返す。決して走ってはダメ、ダラダラと歩く。自分に合った水分の取り方を確立する(水分補給ができなくなったらヤバい)。川で泳ぐ(海でもいい)。食生活を暑さ向けに変える、例えば瓜類、体を冷やすと言われる飲食物に今から慣れておく。早いうちに発汗しやすい体作りに取り掛かる。
5月になりました。すでに来月あたりから戦いの時が来そうです。燃えてきたぞー!。
地球上に人があふれだして
海の先へ先へこぼれ落ちてしまうの 井上陽水